ご出産おめでとうございます!。

この記事を読まれている方の多くが、きっと赤ちゃんが無事に生まれた方や、もしくはこれから赤ちゃんが生まれるという方々だと思います!。

赤ちゃんを妊娠してからこれまで、「喜びも不安も」あったと思います。

これから赤ちゃんは日々どんどん成長していき、その姿を見るのが嬉しくてたまりませんが、ママやパパもこれから赤ちゃんと一緒に成長していくものなんですよ!。

初めての赤ちゃんとなれば、これから1歳を迎えるまで、生まれてからの行事やお祝い事を、戸惑いながらもたくさん経験していくことなると思います。

・お七夜(命名式)
・お宮参り
・お食い初め
・初節句
・初誕生

ざっと代表的なモノを挙げただけでも、赤ちゃんが生まれてから1歳になるまでの行事はこれだけあります。

ママ・パパにとっては嬉しくも慌しくすぎていく1年かもしれませんが、生まれてきてくれた赤ちゃんにとっては、これからの長い人生の最初の大切な1年です。

「全て」とはいかなくても、家族や親戚で赤ちゃんの成長を祝い、思い出として残せたらいいですよね!。

今回は、赤ちゃんが生まれてからの行事やお祝い事について、「1歳になるまで」を例にして1つ1つ見ていきましょう!。

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赤ちゃんが生まれてから行事は?

日本には古来から、七五三や成人式を代表するように、節目となる年齢ごとにお祝いをする風習がありますが、赤ちゃんが生まれてからの行事は1歳になるまでの間に、おめでたいことがホントたくさん凝縮されているように感じます。

赤ちゃんと一緒に退院!

赤ちゃんが無事生まれたら、赤ちゃんはママと一緒に退院していきます。

赤ちゃんにとっては、初めての外出であり、おウチへ入る「ハレの日」です。

可愛いベビードレスへお着替えしたら、ママやパパとに抱っこされながら、一緒に先生や助産婦さんたちにご挨拶して回りましょう!

お七夜(命名式)

赤ちゃんが生まれてからの最初の節目の行事のとなるのが、命名式となる「お七夜」です。

実際には赤ちゃんがお腹にいるときから名前は決まっていたという方も、この「お七夜」でご両親やご親族へ改めてお披露目することとなります。

現在は、赤ちゃんの名前を半紙に書いた「命名紙」を部屋に貼って、家族や親族で一緒に食事をしながらお祝いするのが一般的です。

より華やいだ命名紙にしたいという方は、赤ちゃん用品専門店をのぞくと色々なデザインの中から選ぶことができると思います。

出生届

赤ちゃんが生まれたことを役所へ提出する「出生届」も、赤ちゃんが生まれてからの行事の1つでしょう。

出生届は、生まれた日から14日以内に「出生地」か、ママやパパの「本籍地」の役所へ届出ます。

臨月に入るとママの実家へ戻り「里帰り出産」をされる方も多いと思いますが、そのケースではママの実家、産婦人科のある市町村の役所へ届出る形も1つです。

出生届の提出には、先生や助産婦さんに作成してもらった「出生証明書」と、母子手帳・健康保険証・印鑑が必要です。

ママはまだ出歩くのは辛いでしょうから、パパの出番でしょうか?。

その他同居されているご家族でも、届出ることができます。

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お宮参り

お宮参りは、赤ちゃんが生まれてから1ヶ月頃を目安に、地元の神社・氏神様へ「赤ちゃんが生まれたこと」を報告すると同時に、赤ちゃんの健やかな成長をお願いします。

地域によって風習が異なり、男の子では生後31日、女の子では生後32日や33日頃にお宮参りするものとされているようでうですが、赤ちゃんやママの体調を優先したり、家族・ご親戚の都合に合わせた日程でもいいと思います。

お宮参りの際、古くからの正式な祝い着は赤ちゃんに着物が使われますが、最近では産婦人科を退院する際にも着た「ベビードレス」で行うことが多い様子ですよ。

現代のお宮参りは、スタイルも様々。

地元の神社・氏神様で、鈴を鳴らしお賽銭をあげて参拝するだけでもOKですし、神社の社務所へ「お宮参り」と告げて初穂料を支払えば、入り口で「お神酒」をいただき、神社本殿でお祓いを受けることができます。

お食い初め

お食い初めとは、「一生食べ物に困りませんように」と祈願するお祝い行事で、赤ちゃんが生まれてから100日目に行われます。

お食い初めの正式なスタイルは、「白木の三方」「土器の椀皿」「柳の白木箸」を使うものです。

しかし、わざわざ「お食い初め」のために用意することもないでしょう。

赤ちゃんがこれから使うことになる「ベビー食器」で、まったく問題ないと思います。

「お食い初め」をご親戚を招いてチョッと正式な感じで行うなら、お膳のメニューも少し考えたいところです。

「尾頭つきの鯛」「鯛や鯉の汁物」と共に、オニギリや紅白餅が添えられているだけでお食い初めらしいお膳になります。

お食い初めに使う「歯固め石」

赤ちゃんが生まれてから100日目というと、丁度赤ちゃんにとっては歯が生え始める時期と重なります。

お食い初めには、「一生食べ物に困りませんように」と祈願する他に、赤ちゃんに丈夫な歯が生えてきますようにとの思いで「歯固め」というという行事も行われます。

先に紹介した「お宮参り」の際、神社によっては「歯固め石」を授けてくれるケースもありますが、その境内に敷かれている小石をお借りするのもいいとされています。

その際には、お食い初めの行事が終わったら神社へ戻すことをお忘れなく。

歯固め石の使い方は地域によっても違うでしょうが、歯固め石を直接赤ちゃんの歯茎に当てるのではなく、一般的にはお食い初めに用いるお箸を歯固め石に当て、その箸先を赤ちゃんの歯茎へそっとやさしく当てるだけでOKです。

初節句

「初節句」とは赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句で、女の子は3月3日の桃の節句「ひな祭り」、男の子は5月5日の端午の節句のお祝いです。

赤ちゃんの健康と厄除けを願います。

赤ちゃんが生まれて初めての節句とはいえ「早生まれ」などその年に生まれて間もない場合には、赤ちゃんもまだ小さく準備も大変なので翌年にお祝いするのが一般的のようです。

桃の節句・ひな祭りには「お雛様」を飾り、ちらし寿司やはまぐりのお吸い物などの桃の節句の料理でお祝いします。

端午の節句では「鎧兜」や「鯉のぼり」を飾り、チマキや柏餅を食べてのお祝いとなります。

ひな祭り!桃の節句の料理の意味は?
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初誕生「一升餅」

赤ちゃんが生まれてから満1歳をお祝いするのが、「初誕生」です。

その昔は1歳を迎えることすら難しいことだったこともあり、無事に1歳を迎えらことを家族・ご親戚で盛大にお祝いする風習がありました。

一升餅

「初誕生」の行事では多くの地域で、赤ちゃんに「一升餅」という約1.8kgにもなるお餅を背負わせて歩かせる風習があります。

1歳の赤ちゃんの体重は7kg~11kgくらいですから、これはキツイですね!。

まだ上手に歩けない赤ちゃんに「わざと重いお餅を背負わせる」ことには、いくつかの説があるようです。

よく知られているものとしては、「一升餅」の一升一生をかけて「一生背負いきれないほど食に恵まれる」という願いが込められたものだと思いますが、とても興味深い説をみつけました。

赤ちゃんが満1歳を迎える「初誕生」まえに歩けるようになると、大きく成長してから「親元を遠く離れて暮らすようになる」という迷信があったそうです。

そのため重い一升餅を赤ちゃんに背負わせて、わざと転ばせるようにしたのだとか。

まとめ

今回は、赤ちゃんが生まれてからの行事やお祝い事について、「1歳になるまで」を例にして見てきました。

赤ちゃんが生まれてからの1年は、授乳やオムツ替え、夜鳴きのあやしなど「てんてこ舞い」で、ホント毎日が慌しく過ぎていきますが、赤ちゃんが生まれてからの行事も目白押しです!。

お七夜やお宮参りなど、すべてに豪華なお祝いが用意できなくても、気持ちの部分で必ずお祝いしてあげたいと思います。

また、あらたまって行う行事や日程が決まったら、お爺ちゃんお婆ちゃん・ご親戚の方がへ連絡して都合を聞き、神社や食事をする場所など早め早めの予約を心掛けたいところです。

今回の記事では「赤ちゃんが生まれてからの行事やお祝い事」について一般的な風習を紹介してきましたが、それぞれ育った地域ごとに異なる風習があると思います。

1つ1つの行事について不安なことがあれば、ママ・パパそれぞれのご両親から意見を聞きながら進めていくことも大切になるでしょう。

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