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スッキリした毎日を送りたいと、お通じの為に日々便秘薬が欠かせないという方も少なくないと思います。

いいえ、便秘薬を飲むことが毎日の日課になってしまっている方も多いのではないでしょうか?。

しかし多くの方が理想とするのは、便秘薬に頼らない健康的でカラダに優しい便秘解消なはずです。

お通じは、食事をすることで生じるカラダの自然な生理機能です。

ならば、便秘解消には食べものを見直すことから始めることが大切なことは明らかですよね。

今回はまず、便秘解消におすすめな食べものを紹介したいと思います。

これまでも、便秘解消には「食物繊維」が多く含まれる食品を摂るといいと聞いてこられたと思いますが、本当にそうなのでしょうか?。

便秘解消におすすめな食べものは何でしょう?。

また便秘解消にいいと言っても、忙しい朝の食事になかなか取り入れることも難しいといった方の為でも、夜に摂ることで便秘解消に繋がる食べものなら知りたいですよね。

ならば、夜に食べてこそ便秘解消に効果的な食べものは何なのかについて、分かりやすく紹介していきたいと思います。

便秘薬が欠かせない、けれど食べものを見直すことで便秘解消出来るのならそれがベストだって思うかたは、是非参考にしてみて下さい。

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一般的な便秘の種類とは?

便秘解消におすすめな食べものや、夜に食べるといい食べものを紹介する前に、便秘には「器質性便秘」「機能性便秘」大きく2つの種類に分けられることについて確認しておきたいと思います。

一応、念のためですからあまり心配なさらずに…。

器質性便秘とは?

器質性便秘は簡単に言えば、なんらかの腸の病気が原因となって起こる便秘のことです。

大腸に出来たポリープや腫瘍が大きくなっていくことで、腸の中が狭くなってしまい便が通りづらくなってしまっているものです。

また、「腸ねん転」という言葉を聞いたことがある方もいると思いますが、腸が途中で捻じれてしまって先へ便やガスが進まなくなってしまう病気も含まれる危険なものです。

これらの場合、便秘というより第一に激しい腹痛で苦しむことになるのですが、これまで便秘とは無縁だった方が突如便秘になった、お腹が激しく痛むという場合には、今回紹介する記事を読んでいる場合ではないかもしれません。

すぐに病院を受診して下さい!。

機能性便秘とは?

おそらく便秘に悩まれている方のほとんどが、この機能性便秘でしょう。

食生活や生活習慣、日常のストレスなどが主な原因となって、腸の働きが悪くなってしまっている便秘です。

ただ良い情報としては、便秘が習慣となってしまっている方こそ、食べものを見直すことで便秘解消へと繋がりやすいことです。

例えば、朝食を抜いてしまっていたり、忙しさのあまり食事の時間が不規則になってしまっている方こそ、食生活を見直すことで便秘解消を目指しましょう。

便秘解消におすすめな食べものは?

食物繊維

便秘解消にいい食べものとしては、古くから「食物繊維」が多く含まれているものがいいと言われてきましたが、この食物繊維も「不溶性食物繊維」「水溶性食物繊維」とに分けられます。

それぞれに特徴がありますので、1つ1つ見ていきましょう。

不溶性食物繊維

文字通り「水に溶けない性質を持つ食物繊維」で、腸の中で水分を吸収して膨らみ便のカサを増やすことや、腸の中の便などを前へ前へと運ぶ「ぜん動運動」を活発にしてくれることから便秘解消へ働いてくれるものです。

大豆や芋類、ごぼうなどの根菜類の他、きのこ類など食感からも繊維を感じることの出来る食材に多く含まれています。

ただし注意したいのが、不溶性食物繊維は特性上、腸の中で水分を吸収しながら膨らんでいくい性質があるので、逆にいうと便からも水分を吸収してしまい更に便を固くしてしまうという結果になりかねません。

水溶性食物繊維

こちらは先の不溶性食物繊維とは逆で、文字通り「水に溶ける性質をもつ食物繊維」です。

腸内で善玉菌を増やす働きがあり、便をゲル状の柔らかいものへとしてくれます。

便意があるものの、「固くて…」という便秘タイプなら、「水溶性食物繊維」が多く含まれる食べものを摂るようにするのがおすすめです。

果物では、古くからお腹に優しいといわれるリンゴやみかんなどがいいでしょう。

野菜類なら、ニンジンやキャベツ、トマトといった「ペクチン」と呼ばれる水溶性食物繊維が多く含まれる食材がおすすめになります。

いやいや、「その辺りは意識して摂ってます」という方には、是非ワカメ・昆布・ひじきなど海草類や寒天なども加えてみて下さい。

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便秘解消に効果的な食べもの「バランス」や「時間」は?

いよいよ、便秘解消に効果的な食べものや、更に夜に食べることで便秘解消におすすめな食べものについて紹介したいと思います。

バランス重視

便秘の解消には、「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」をバランスよく摂ることが大切になってきます。

便秘のタイプによって、どちらの食物繊維を多く摂るべきかは変わってきます。

便が固くて出づらい方が不溶性食物繊維を多く摂ってしまえば更に悪化してしまうことにも繋がります。

同じ食物繊維でも、自分の便秘タイプに合わせて不溶性食物繊維を多く摂るか、不溶性食物繊維を多く摂るか、一度バランスを考えてみるのが大切です。

あなたの便秘は、「便意がないタイプ」ですか、「便意はあっても固くて出ないタイプ」ですか?。

便秘解消におすすめ!夜に食べるといいもの

これまでも、バナナや発酵食品のヨーグルトや納豆などは、「朝に食べると効果的!」などと紹介されてきたことが多いと思いますし、時間的に余裕があったり便秘解消のためにと時間を作ってでも、それら便秘解消にいいと言われる食べものを積極的に摂っている方は多いと思います。

間違いなくそれは、日々の積み重ねで便秘解消へ繋がっていきます。

今回紹介するのは、それに加えてと言ってといい内容だと思います。

決して「朝はダメ」ではなく、「便秘解消に更なる効果を!」と考えてもらえればいいものです。

夜に食べるといいものは?

バナナやヨーグルト、納豆などは便秘解消にいいとされる食べもので、毎日の朝食に取り入れているという方も多いと思いますが、その習慣を夜食べることに変えてみては如何でしょうか?。

朝の出勤前や、お子様が登校する前のバタバタする時間の中で納豆ご飯はともあれ、ゆっくりとバナナやヨーグルトを食べることが出来ない方も多いはず。

ならば、夜に摂ればいいんです。

ご存知のように、食べたものが消化されていき、腸に届いていくまでにかなりの時間を要します。

つまり、便意につながる食べものは、その日の朝食で食べるものではなく、前日の夜やその前に食べたものなのです。

バナナやヨーグルト、納豆など食物繊維を多く含まれ「朝食にいい」とされてきた食べ物は、夜に摂ってこそ便秘解消に効くと言っていいでしょう。

忙しい朝食にバナナやヨーグルトを加えなきゃ!と考えるよりも、夕食後のデザート代わりに食べることを習慣にすることもいいのではないでしょうか?。

まとめ

今回は、便秘解消におすすめな食べもの、夜に食べるといいものを紹介してきました。

便秘には食物繊維を多く含んだものを摂るようにした方がいいと言われてきましたが、「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」で、特性が異なるので便秘のタイプによってバランスを考えて取り入れるのがいいみたいです。

また、「便秘解消にいい」とされる食べものを1~2回食べたところで、即便秘解消に繋がるということは実際には少ないでしょう。

それでいいとも思います。

そんな即効性のあるものは、カラダに優しいはずはありません。

更に、これまで朝に摂るのがいいですよ~と言われてきた食べものも、消化・吸収時間を考えると夜に摂る方が効果的と言えることも分かりました。

便秘解消のために、これまで朝食を意識してきた方も、その効果にプラスするように、夜に食物繊維を多く含んだ食品を取り入れてみては如何でしょうか。

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