最近、コンビニを覗くとたくさんの「チョコミント」アイスを見るように、巷ではチョコミントが大流行り。

その人気っぷりはアイスだけでなく、パンやお菓子、飲み物にまでチョコミント商品が広がっているコトからもわかりますね。

実際アイス業界では、この5年の間にチョコミントの商品数は1.5倍、売り上げも1.6倍にもなっているのだとか…。

チョコミントは然して珍しいフレーバーでもなく、もうずいぶん昔からあるモノなのになぜでしょう。

チョコミント人気が高まった背景には、SNSや口コミでの反響が大きいのでは?ともいわれています。

チョコミント特有のあの「水色」は、たしかにインスタ映えするかも…。

まして、パンやお菓子が水色だったりすれば、「変わったモノ感」ありますからね。

ところで、チョコミントの「発祥の地」ってドコだと思いますか?。

あの不自然な「水色」からしても、日本人の考えるコトではなさそうな…(笑)。

どんな「着色料」を使ったら、あんな水色が作れるのでしょう。

気がつけば「なぜ?」が多い、不思議なコトだらけの「チョコミント」。

チョッと探ってみましょうか。

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チョコミント発祥の地は?!

甘いチョコと爽やかなミント、この画期的な組合せ「チョコミント」が生まれた「発祥の地」はドコなのでしょう。

きっと、今では有名な場所・人となっているかと思ったのですが…。

チョコミン党でもわからない「チョコミント発祥の地」!

SNSでは、チョコミント好きの人は「チョコミン党」と呼ばれるそうです。

そんなチョコミン党の方々の中であっても、チョコミント発祥の地について有力となる情報がないのだとか。

たしかに、「チョコミント 発祥」「チョコミント 起源」などのキーワードで検索してみても、これだというモノは見つかりません。

視点をかえて、「日本にチョコミントが初上陸したのは?」となると、1974年(昭和49年)4月に東京・目黒にオープンした「サーティーワンアイスクリーム1号店」が最初。

今でこそ、インスタ映えするといわれるチョコミントならではの「水色」も、当時は毒々しいモノに感じられたようで、売れ行きはイマイチだったとか。

では、サーティーワンアイスクリームの発祥の地は?というと、アメリカ・カルフォルニア。

1945年に、バスキンさんとロビンスさんによって創られた「バスキン・ロビンス」というアイスクリーム屋さんこそ、今日のサーティーワンの始まりです。

それじゃあ、チョコミントの発祥の地はアメリカ・カルフォルニアか?とはならないみたいで…。

チョコミント発祥の地は?

サーティーワン創業当時、現地アメリカではすでにチョコミントは人気フレーバーの1つだったというのです。

アメリカでは、2月19日を「チョコミントの日」として制定されているくらいですから、昔からアメリカ人はチョコミントが好きなのでしょうね。

アメリカで人気だったからこそ、サーティーワンでは1発目からチョコミントを不動の定番フレーバーとしてきたのでしょう。

チョコミン党の中では、今も発祥の地はわからないとされていますが、チョコミント大好き国民のアメリカが、どうやら発祥の地なのかもしれません。

また、ホントの発祥の地は謎のままでも、日本国内での「チョコミント発祥の地」となると、東京・目黒のサーティーワンアイスクリーム1号店となるのでしょうね。

チョコミントの毒々しい「水色」も、なんだかアメリカっぽいと思えるのはワタシだけではないハズ…。

チョコミントはなぜ水色?!

チョコミントアイスだけじゃなく、チョコミントブームに乗じて、パンやお菓子、最近では飲み物まで「水色」になっています。

あの「水色」を見るだけで、清涼感のある「ミント味」をイメージできちゃうのも不思議ですけどね。

たとえば黄色はバナナ、ピンクはイチゴを素直にイメージします。

実際、バナナもイチゴもそれに近い色ですからね。

でも実際のミントの色は?というと、ごく普通の緑色の葉っぱです。

さらにいえば、ミントの葉っぱから抽出された「ミントエキス」は無色透明。

チョコミントはなぜ水色になったのでしょう。

あまりに不自然な色なだけに気になります。

「水色」はサーティーワンが清涼感を求めて作った色?!

日本でのチョコミント発祥の地と呼べる東京・目黒の「サーティーワンアイスクリーム1号店」。

チョコミントは開店当時から定番フレーバーの1つですが、そのレシピはアメリカ本部「バスキン・ロビンス」から与えられたモノしか認められていなかったというコト。

日本ではどうにもならない、「この色にしなさい!」と決められた通り作ったのが、あの「水色」なワケです。

なぜ水色なのか?は、当時のアメリカ本部の開発メンバーしか知るよしもありませんが、ミント本来の清涼感を色として表現したのが「水色」だったのではないかとされています。

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アメリカ人は「青」のお菓子が好きだから?!

チョコミントのあの「水色」は、日本人が食べ物にイメージする色ではないハズです。

日本ではふつう、野菜や果物が熟した証の色「黄色」や「赤」が好まれるモノで、まず「青」はありえませんよ。

逆に、アメリカをはじめとした欧米人は、子どもの頃から「青色」のお菓子が大好き!。

最近はチョッとわからないけど、アメリカの昔のホームドラマを見ると、青や赤の大きなゼリーを子どもが頬張ってるシーンをよく見かけたのを思い出します。

サーティーワン発祥の地アメリカでは、目でみる爽快感「水色」は大いにOK、「あり」の色だったのでしょう。

水色じゃなきゃチョコミントじゃない!?

初めて日本にチョコミントが登場した「サーティワンアイスクリーム1号店」では、その毒々しい「水色」が毛嫌いされたのか、当初は売上も然して良くなかったといいます。

それが今ではどうですか?、「この水色じゃなきゃチョコミントじゃない」と思われる人も多いのではないでしょうか。

先の「インスタ映え」の話もそうですよね。

無色透明のミントエキスで作られたパンやお菓子では、見た目の「変わったモノ感」ないですもの。

でも気になるのが、あの「水色」はどうやって作りだされているのか?ってコト。

自然界にはありえなさそうな色ですから、化学的に作られた着色料が使われていそうです。

食べ過ぎても、大丈夫なんでしょうか。

チョコミント「水色」の着色料は?!

チョコミントの毒々しくもあり、爽快感も与えてくれる「水色」を作るために、どんな着色料が使われていると思いますか。

イメージ的には、いかにも化学的に作られた着色料では?という感じですけど、意外に自然にもいる生物の色素から作られているモノでした。

水色を作る「スピルリナ」とは?

コンビニのアイスコーナーで、チョコミントアイスに表示されている「着色料」を見てみると、ほとんどの商品に「スピルリナ」の名前があります。

スピルリナとは、「藻類」に分類される微生物。

植物プランクトンの一種で、よく聞く「ミドリムシ」なんかの仲間で、1つ1つ1は0.3-0.5mmくらいの極々小さなモノ。

スピルリナはラテン語で「らせん」を意味していますが、顕微鏡で見るとたしかに「細いスプリング」のようにも見えますよ。

「食べ過ぎても大丈夫?」と聞かれると、チョッと微妙な感じもします。

チョコミントアイスを食べ過ぎれば、お腹を冷やしてしまいますからね…(苦笑)。

水色の着色料の元「スピルリナ」に関していえば、元は「藻」ですし、クロレラと並ぶような健康食品に使われる一面もあります。

毒々しい水色ではありますが、多少の食べ過ぎは問題なさそうですね。

まとめ

今回は流行りのチョコミントについて、あらためて「発祥の地」やあの独特の「水色」に焦点をあてて探ってみました。

記事中でも紹介したように、チョコミントの発祥の地については、チョコミント大好きな「チョコミン党」の中でも有力となる情報がないみたいで…。

ただ、日本のチョコミント発祥の地ともいえる「サーティーワンアイスクリーム」が、アメリカで創業された当時には、すでにチョコミントは人気のフレーバーだったコトや、「チョコミントの日」が制定されているくらいアメリカ人はチョコミントが大好き。

チョコミントの発祥の地、ワタシ的には「アメリカなんじゃないかなぁ…」と思いますが、それはチョコミン党の方々の更なる調査にお任せしましょう。

チョコミントがなぜ水色なのか?についても、サーティーワン発祥の地アメリカならではって感じです。

あの水色は日本人じゃ考えられないモノですし、だからこそ日本では好き・嫌いが分かれる地味な人気フレーバーだったのかなと。

それが現在では、パンやお菓子、飲み物までがチョコミント。

正直、美味しいかどうかは別として、「インスタ映え」しそうな「変わったモノ感」が影響したチョコミントブームであるような感じもあります。

基本ワタシは、流行る前からアイスといえば「チョコミント」でしたけどね。

決してチョコミン党は名乗れませんけど、「セブンティーンアイス」でも押すボタンは必ずチョコミントですから(苦笑)。

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