大根は、私たちの日常的な食事の「和食」には、切っても切れない野菜。

「たくわん」などの漬物や味噌汁の具、煮物やおでんの代表的な食材でもありますし、大根おろしや大根サラダなど「生」でも美味しく食べられるなど、実に様々な味わい方を楽しめる野菜だと思います。

大根、大根と呼んでいますが、私たちがスーパーなどで目にし買っている大根は、いわゆる「青くび大根」といわれるもので、水分を多く含み、病気に強い種類であることから全国的に広く栽培・出荷されているものです。

季節や、年ごとの収穫によってお値段もまちまちではありますが、やはり家庭料理になくてはならない野菜です。

でも、大きな大根1本丸ごと買うと、大家族でないかぎり1回の料理では使いきれないことが多いのも確かですよね。

1回で使い切れないのであれば、大根を使うのは上下どっちから使うのがいいのでしょう?。

保存の面や、美味しさの面など、「どっちから使う」の考え方にも様々意見があるのだろうと思います。

そこで、今回は「大根はどっちから使う?上から?下から?」という疑問について、大根の上手な使い方を中心に見ていきたいと思います。

それぞれの目的・場面で、役立つ情報になればと思います。

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美味しい大根を選ぶポイントや保存方法!

野菜の中でも、かなり大きな野菜となる大根です。

スーパーで買ってかえるのも重くて大変なものですから、ぜひとも美味しい大根を選ぶポイントを知っておきたいものです。

さらに、1回のお料理では使い切れなかった場合に、鮮度を保つ保存方法も知っておきたいですよね。

美味しい大根を選ぶポイント

いわゆる「青くび大根」は、まず葉が付いている場合には、葉が「シャキッ」として新鮮に感じるモノを選ぶのがいいです。

水々しい=水分を多く含むワケですから、同じようなサイズの大根ならばより重たい大根を選ぶのがポイントです。

多少の曲がりは気にしなくてもいいと思います。

見た目の悪さからお値段が下がっているなら、かえって「お買い得」なのではないでしょうか?。

大根の先が「二股・三股になっていないか?」に着目してみましょう。

2股などに変形しているモノは、育った畑の土壌の質が良くなかったことが理由である場合があるので、買うのを避けるというのも1つでしょう。

大根の保存方法

大根は、比較的長持ちする野菜ではありますが、出来ればより新鮮な状態で保管したいものです。

大根は葉の部分から水分が蒸発してしまいやすいので、スーパーなどで買ってきたら、葉は付け根あたりから切り落として、葉の部分と根の部分とに分けてしまいましょう。

冷蔵庫に保存する場合には、ラップで包むか湿らせた新聞紙で包んでビニール袋に入れておくと、水分の蒸発を防いで水々しさを保てます。

この時に切り落とした「大根の葉」は、捨てないでくださいね!。

大根は白い根の部分しか食べない方も少なくないですし、最近は葉付きで売っていないケースが多いのですが、この「大根の葉」には豊富な栄養が含まれています。

「えっ、大根の葉って食べられるの?」という方も、あとで調理法などを紹介するので参考にしてくださいね。

上から?下から? 大根はどっちから使う?!

「大根はどっちから使う?」

結論からいってしまうと、料理や食べ方によって使い分けるというのが正解!。

白い1本の大根にも、大根の葉に近い「上」、「中央」、先端の方の「下」で、甘さ・辛さなどが異なるので、それぞれの特徴を上手く料理に生かすといった方がいいでしょうか。

簡単にいうと、

大根は葉に近い上の方ほど甘く、下にいくほど辛くなると覚えておけばOKです。

大根の葉に近い「上」

大根を上・中・下と3つに分けた場合、最も甘い部分が「上」です。

あまり手を加えない食べ方、大根おろしやサラダの材料など「生」で食べるものに使うのがベストでしょう。

辛い大根おろしや辛い大根サラダは、結構キビシイですからね(苦笑)。

真ん中あたりの「中」

なんの料理にも使いやすいのが、大根の真ん中あたりでしょう。

水分も多く辛さも弱いので煮物やおでんの具材にすることで、出汁が染みて美味しくなりますね。

ちょっと辛めの大根おろしが好みの方なら、このあたりまでイケルのでは?。

大根の先の方「下」

同じ1本の大根なら、ここが一番辛い部分になります。

生で食べるのはチョッとキビシイかな…と。

葉から離れた部分ということもあり、水分も少なめ、繊維質もしっかりしてくるので固めに感じます。

お味噌汁の具としてアクセントにしたり、漬物にするというのもいいでしょう。

「大根はどっちから使う?」というよりも、部位による味の特徴を生かして、料理に合わせて「大根はどこを使う?」といった方がいいのかもしれませんね。

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大根はどっちから使うと長持ちする?

大根はどっちから使う?というより、料理によって使い分けるのがいいというのは分かりましたが、長い大根1本を上・下どちらから使うのが長持ちするのか?が知りたいのに…という方に。

大根は、比較的長持ちする野菜ではあることは、先に紹介した通りです。

基本的には、葉の部分や、切って空気に触れた部分から痛みやすくなりますが

・「葉の部分」については、買ってかえったらすぐに根元から切ってしまい、葉と根の部分とを分けて保存する。
白い根の部分は、ラップで包んだり湿らせた新聞紙で包んでビニール袋へ入れておく。

これだけで、「上から?下から?」はあまり気にしなくてもいい感じですよ。

大根の葉の食べ方!

大根は買ってかえったら、大根の葉の付け根から切ってしまうことで水分の蒸発を防ぎます。

その際「大根の葉は捨てないで!」とお願いしのは、大根の葉にはβカロチンをはじめたとした栄養素が沢山含まれているからです。

栄養だけ比べたら、白い根の部分より葉の方が断然多いです!。

細かく刻んで炒飯などの炒め物の具材に使ったり、ちりめんじゃこと一緒に醤油味で炒めてご飯にのせると、最高にご飯がすすみます!。

ザクザクした食感・シャキシャキした食感、私は好きなんですよね~。

ぜひ一度お試しください。

まとめ

野菜の中でも、大きい部類の野菜の1つ大根。

大家族なら1本を1度の料理で使い切ってしまうのでしょうが、夫婦2人やお子さんが小さなご家庭では1本丸ごと使い切るのは大変かもしれません。

「大根はどっちから使う?上から?下から?」
という疑問について考えてみましたが、使う料理によって「上・中・下」部位を使い分けるのが正解のようです。

・大根は買ってすぐに葉の付け根から切り落としてしまう
・ラップで包んだり湿らせた新聞紙で包んでビニール袋に入れる

などして冷蔵庫で保存してあげれば、「上から?下から?」はあまり気にしなくていいようですね。

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