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観光地へ出掛けると、大きな板に「ご当地ゆかりのキャラクター」などが描かれ、顔の部分がくり抜かれたようになっていて、そこから顔を出すことで、「キャラクターになりきる?」形の記念写真を撮って楽しむものってありますよね?。

昔と比べると、観光地で見掛ける機会もやや減ったかな~とも思いつつも、まだまだたくさん見掛けます。

板の穴から顔を出すのも照れくさいものではありますが、面白そうに記念撮影されている光景をみると、「やってる、やってる!」と微笑ましくなるものです。

ところで、観光地で見掛けるあの「穴から顔出す板」の名前って、本当はなんて呼ぶのが正しいのでしょうか。

正しい名前が分からないばかりに、テキトーな名前で呼んでしまっているかもしれません。

・穴が開いてる所から顔を出す板
・顔出し看板
・顔ハメ看板

皆さんは、なんて呼んでいますか?。

今回は、「観光地にある穴から顔出す板の名前は?」について見ていきましょう。

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観光地で見かける顔がくり抜かれた顔出す板の名前を調べると?

観光地でよく見掛ける、記念撮影用に設置されたご当地ゆかりのキャラクターが描かれ、顔の部分がくり抜かれた板の名前について、ネット検索なども駆使して色々調べても、残念ながら「これが正しい!」という絶対的な名前に行きつきません…。

でも、およそ

・顔出し看板
・顔ハメ看板

と呼ばれていることが多いようです。

中には「顔出しボード」と呼んでいるものもありましたが、殆どのケースは「顔出し看板」「顔ハメ看板」が2大勢力のようです。

ちなみに、グーグルやヤフーなどの検索エンジンを使って、「観光地 顔 板」などのキーワードで検索すると「Wikipedia」では、「顔ハメ看板(かおはめかんばん)」と紹介され、その概要も

単に「顔ハメ」あるいは「顔出し看板」などとも呼ばれる。英語では「comic foreground」(foreground=前景)。
キャラクターが描かれた板の顔部分がくり抜かれており、撮影される人物が板の後ろ側に立ち、くり抜かれた穴から顔を出してその様子を撮影する。子供でも利用できるように後ろ側に踏み台が付けられていることが多い。

と紹介されています。

つまり、多くの方の英知が結集されて出来ている「Wikipedia」でさえも、「顔ハメ看板」とも「顔出し看板」とも決めきれていない感じです。

ただこれらの名前は、記念撮影用の板のイメージが頭にあって初めて分かるもので、行った先の観光地で「顔出し看板はどこに?」と尋ねてもなかなかピンッときてくれず、「なんだそれ?」ということも少なくないかもしれません。

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結局は、

「キャラクターが描かれている板の顔の部分がくり抜かれていて~」
「穴から顔を出して記念写真を撮る板」

と説明してやっと分かってくれたりするものなのかもしれません。

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観光地にある穴から顔出す板の由来

全国各地の観光地に見られる記念撮影用の「穴から顔出す板」ですから、きっと由来と呼べるものがあるのだろう?と調べてみましたが、「これは!?」というものが実際なかなか出てきません…。

以前は、おそらく地元の看板屋さんが描かれたと思われる手書きのものが多かったですが、最近はデジタル化も進んで、パソコンでデザインしたキャラクターがキレイに印刷されたものも多くなっていると感じます。

観光地にある記念撮影用の「穴から顔を出す板」の最初としては、愛欲と金銭欲との葛藤が描かれた、尾崎紅葉の小説「金色夜叉」の舞台の熱海に設置されている「貫一・お宮」だともいわれています。

熱海といえば昔は多くの方が集まる観光地でしたから、そこから始まったものだとしても不思議ではありませんが、実際には設置された時期なども明確になっていないようです。

「観光地にある穴から顔を出す板」は富士フィルムの販促用だった?

観光地にある穴から顔を出す板に、「フジカラー」のロゴが入っていることがあるということで、この観光地の記念撮影用の板は、富士フィルムが1986年に発売したレンズ付きフィルムの「写ルンです」、いわゆる「使い捨てカメラ」の販促用として全国の観光地に設置したものなのではないかともいわれていましたが、これは富士フィルムからも「違う」と否定されているようです。

そういえば、「写ルンです」は発売当時から各年代ごとにがテレビCMに出演される方も、個性が強い方々が多くて楽しませてもらいました。

まとめ

今回は、「観光地にある穴から顔出す板の名前は?」について見てきましたが、残念ながら「これが正しい名前」だというものは明らかにすることが叶いませんでした。

私的には、「顔出し看板」でいいのなかな?と思ったりしますが、全国共通ではないので、通じなかったりするのでしょうね。

「顔出し看板」と入力して検索しても、Wikipediaは「顔ハメ看板」と表示するくらいですから…。

この記事を書き終えて改めて思いました!。

この記事の中で繰り返し紹介してきた

『観光地にある穴から顔出す板』

チョッと長いですが…、これが全国共通で通じる名前なのかもしれません。

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