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先日、東京競馬場に行ってきました。

ひろびろした空間に、とっても綺麗なお馬さん!

ちょっと馬券を買ったりして、でもはずれたり当たったり。

みんなでいったのですが、終わった後、競馬マニアたちのトークがすっごい始まります。

「あの馬の上がり3ハロンはー」とか

そういう話はあんまり興味がないんですが・・・

それを察知したのか?うんちく好きなお兄さんが、
「競馬通に思われる?おもしろいエピソード」を教えてくれました。

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とりあえず、
これだけ知ってたら競馬通に思われる?エピソード!

☆騎手は馬上でけっこう会話してる

もくもくと走ってる訳ではないみたいで、それこそ駆け引きをしかけるベテランさんがいたり・・・

例としては「おまえの馬はもう足が終わっとる!どけ!」と道を譲らせようとする、とか。

やっぱり、ちゃんと「足が残ってる馬」に「もう伸びない馬」が道をあけるのは暗黙のルールらしい。

新人騎手が「すいません、うちの馬きてます、あけてください、あけてくださいぃ」と懇願。

進路があかないのであきらめて外を回して、一応勝利。
(もう伸びないかどうか、は騎手の判断だし5着までは賞金がでるので、そこをねらって譲れない人もいる)

そのときベテラン騎手に「あけてくださいぃ、って言っててあけるわけないやろー。」と言われ、
次の大舞台、負けられないレースで、

ベテラン騎手の声まねをして
「おい!!○○!あけんかい!!!」と怒鳴ってみたらコースがあいたとか。笑

コースをあけて、新人騎手が抜けていったのをみた、怒鳴られた騎手はどんな気持ちだったんでしょう・・・笑

☆人に従順だったスターホース、
オグリキャップは「一度だけ人に逆らった」ということ

地方競馬からあらわれて、中央競馬の馬たちをばったばったとなぎ倒し、一躍競馬ブームを起こしたスターホース「オグリキャップ」

競馬を知らない人でも、名前くらいは聞いたことがあると思います。

オグリキャップは、レースのときはともかく、温厚で、人を信頼し、人の言うことをよくきく頭のいい馬だったそうです。

オグリが人に逆らうなんて、というひとも。

オグリキャップのピークもすぎ、成績もふるわず、最後に年末の「有馬記念」という人気投票上位馬が出られるレースを引退レースにすることを決めた馬主。

それを、オグリは知っていたのか?今までのふるわない成績がうそのように快勝!

引退レースを有終の美でかざり、会場中「オグリ!オグリ!」とオグリコールにつつまれます。

そして、勝者だけが行くことのできる、ウイナーズサークルで「最後の記念撮影」

「さあ、もう引退だ、馬運車に戻ろう」と、厩務員が手綱を引いたとき、
オグリは、それに従わなかったのです。

四肢をふんばり、抵抗したと。

それはまるで「俺はまだ走れる」と主張しているように見えたという、オグリの最後の抵抗。

サラブレッドは血で走る、というのは本当なんですね。

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☆ブロンズコレクターがいた

最後に小ネタを・・・
有馬記念は、年末に一回だけやる総決算お祭りレース。

そこに、いちばんグレードの高いレースは勝ちきれないけど、2つめのグレードのレースなら・・・という、けれどなぜかマニア受けする馬が出場しました。

馬の名前は「ナイスネイチャ」

初出場のときは2番人気でした。

圧倒的一番人気の馬をマークしていたら、その馬ごと伏兵にかっさらわれ3着。
これだけならふつうの馬です。

二年目。
こちらもそれなりの人気だったんですが、なんだか差しきれず3着。

三年目。
この年の成績は、全くふるわず、ファンもついに「今年はもうこないだろ」と10番人気に見放した。
けれどナイスネイチャは3着にやってきた・・・!

一言で言えば、切れ味のない勝ちきれない馬なんだけど、だけど、大舞台で三年連続三着・・・

私はこの話をきいて「頑張りやさんのうまだな」と思いました。

大好きになりました。

ナイスネイチャ!

ほかにはこんなに三着集めてる馬、いないとおもいます・・・笑

日本中央競馬会が、ワイド馬券を発売するとき、キャンペーンキャラクターになったらしい。笑

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