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季節を問わず、お部屋の中へ入ってくる虫に悩まされることってありますよね。

特に夏になると、蚊に刺されると痒くて堪らない!という方も多いでしょう。

近年では、蚊を媒体とした「デング熱感染症」やなるものや、中南米を原産国とする「ヒアリ」の上陸も話題になったりして、お部屋に入ってくる虫に対して敏感になっている方も少なくないと思います。

しかし、地上10階を超えるような高層マンションの高層階には、虫が出ないと聞くこともありますよね。

本当に高層階には虫が出ないのでしょうか?。

高層マンションの物件によっては、高層階になると「強風で網戸が落下する恐れ」があるために、最初から網戸がないことも多いようです。

不動産屋さんに聞いても、「高層階のお部屋には虫は来ません」と紹介されたりもします。

実際のところ、高層階の虫事情ってどうなんでしょう。

本当に虫は出ないのでしょうか?。

戸建てやアパート、マンションの低層階では必須ともいえる網戸はですが、高層階には網戸は必要なのでしょうか?。

今回は、マンションの高層階でも「網戸が必要?」かどうかの参考になれば思い、高層階での蚊・コバエ・ゴキブリなどを中心に、生活に関わる虫事情について、紹介したいと思います。

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高層マンションの高層階でも蚊やハエが入ってくることがあるの?

高層マンションの10階を越えるような高層階になると、蚊やハエなどの嫌な虫たちは飛んでこない、お部屋に入ってこないとよく聞きます。

高層階では「強風で落下しないために」との理由もあり、最初から網戸の設置がない物件も確かに多いようですが、実際問題低層のお部屋と変わらず虫たちが入ってくることが多いのであれば、窓の内側にアコーディオン式の網戸など設置すればいいとも思います。

実際に高層階で生活されている方から寄せられた口コミを見てみると、高層階であっても虫が入ってきた経験があるという方も意外に多くいらっしゃるようです。

一般的には、高層階の高さまでは虫は飛んでこられないとされています。

いったいどんな形で、高層階のお部屋に虫が入ってきてしまうのでしょうか?

高層階まで虫が風に乗って上がってくる!?

20階より高い高層階のお部屋でも、本来入ってくるハズのない蚊が入ってきて実際に刺されてしまう方もいるようです。

これはナゼなのでしょうか?。

蚊は、一般的に地上から数m程度の高さまでしか飛ぶことが出来ませんから、高層階まで自力で飛んでいくことはまずありえません。

簡単に考えられることとしては、強い風に乗って煽られるように高いところまで飛ばされてきたものでしょう。

また、低層階から上がってくるエレベーターと一緒に上がってくることも考えられます。

一旦高層階までが運ばれてきた蚊は、いつまでもその付近に留まり続けることは難しいことですが、近くに水溜りなどがあれば、それを利用して繁殖することも可能です。

もしも高層階のお部屋で蚊を見つけたら!

本来入ってくるハズのない蚊などの虫を見つけたら、先にも紹介したような地上から風で飛ばされてきたものやエレベーターなどで上がってきてしまったものの可能性が大きいのですが、もしも毎晩のように遭遇するのであれば、近くに蚊の発生源、蚊が繁殖するものがあるかもしれません。

ベランダに置いてあるプランターや植木鉢の受け皿に溜まった水や、排水口が詰まっていたりすると常に雨水が溜まっていたりするので蚊の繁殖源になったりすることも考えられます。

排水口の詰まりを取り除いたり、プランターや植木鉢の受け皿などに溜まった水がないか?などコマ目にチェックすることも大切です。

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もしも高層階のお部屋でコバエが発生したら!

コバエは、食べ残しなどの生ゴミで繁殖することが多いものですが、元々はお部屋の外からやってきたコバエが繁殖したものです。

最初の発端は、蚊と同じように風で煽られて高層階まで飛ばされてきたものやエレベーターなで人と一緒に連れてきてしまったものかもしれません。

もしも、高層階のお部屋でコバエが多く発生してしまって悩まされているのなら、お部屋に入ってきたコバエの居心地のいい環境があるのかもしれません。

コバエは、僅かな湿気がある環境であれば繁殖してしまいます。

食べ残したもの、シンクの三角ゴミ箱や排水口のネットに溜まったゴミなどはコマ目に処理するように心掛けたいところです。

ここは、高層階だから…と油断は禁物です!。

問題はどこからでも入ってくるゴキブリ?!

飛んで上がってくる虫は、高層階につれて上がってこれなくなることは確かです。

しかし、高層階でも問題となってくるのがゴキブリでしょうか?。

それこそ30階以上などという超高層階となると、なかなかお目に掛かることも少なくなってきますが、相手は「人類より以前から生息し、人類が滅びても生息する」と言われる強敵ゴキブリです。

ゴキブリは、高層階まで飛んでくることは出来ません。

また体も大きいので、「風に乗って」ということも少ないでしょう。

しかし、ゴキブリにはどこまでも上がってこられる「足」があります。

ゴキブリは、高層階であってもベランダや浴室などの開いている窓の隙間から、入ってきやすいといわれています。

何と言っても排水管の中をも這い上がってくるとさえいわれていますから…。

まとめ

マンションの高層階では蚊などの虫がお部屋に入ってくることがないと聞くものの、実際のとこはどうなのか?について紹介してみました。

確かに10階を超えるような高層階になると、蚊を中心とした「飛んでくる虫」は一般的に自力では上がってこられない高さなので、「強風で落ちないために」や「高層階には虫は来ませんから」という建築会社や不動産屋さんの言葉から、網戸がついていないお部屋があるのも確かに頷けます。

高層階のマンション契約時に、網戸を「有料オプション」でつけるかどうかの選択しなければならないケースもあるようです。

高額なオプションとなれば、ベターな選択はどうなのか?確かに考えものですが、後付けとなるとさらに高額な費用が掛かるケースもあるようです。

そう考えると、高層階に「網戸は必要?」かは難しい選択かもしれませんが、本来は虫が飛んでくる高さではない高層階です。

そこに蚊やコバエが多かったりするのは、何等かのタイミングで偶然入ってきてしまったものが繁殖してしまったことが原因となっていることもあります。

まずは、高層階ではお部屋にいないハズの虫を、繁殖させない対策から始めてみるのもいいかもしれません。

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