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皆さん、美味しいものには目がありませんよね。

食べ放題のランチやディナーのビュッフェや、飲み会の席がコース料理だったりすると、

ついつい「沢山食べなければもったいない!」

と食べ過ぎてしまうことがあるのではないでしょうか。

食べている最中は、

「美味しい!」、「まだいける!」とドンドンお腹に入ってしまうのですが、

いざ食べ終わる頃になると、

とたんにお腹が苦しくなって身動きすらとれなくなってしまうことも。

最近は大盛りを売りにしている飲食店も多く、

チャレンジ精神旺盛な方だと「メガ盛り完食で半額!」などにチャレンジした結果、

食べ過ぎでお腹が苦しくなり後悔したといった話もよく聞かれます。

(最悪は2倍の料金を支払うことにも後悔が…)

食べ過ぎてお腹が苦しい時には体勢を横にするといいと聞くことも多いのですが、

実際に体勢を横にするにしても左右どちらを下にするのがいいのでしょう。

場合によっては逆によくない方向もあるようなので、そのあたりも紹介してみたいと思います。

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食べ過ぎてお腹が苦しくなるのはナゼ?

食べ過ぎてお腹が苦しくなってしまう大きな理由は、「早食い」です。

私たち人は、お腹が一杯だと脳が感じるまでに20分ほどの時間が掛かると言われています。

いわゆる「満腹中枢」というものです。

どんなに食べても、満腹中枢が「もうお腹いっぱいだよ~」と働かなければお腹の許容量を超えて食べることが出来てしまうのです。

早食いしてしまうと、満腹中枢が働いた時には胃がパンパンになるほど食べてしまっていて、

「もう動けない…」と苦しい状態になってしまいがちなのです。

食べ過ぎてお腹が苦しくならない為には、よく噛んで時間を掛けて食べることが肝心。

あえてよく噛まなければ飲み込めないような食材を選んで食べるといった工夫も、食べ過ぎ防止には効果があります。

とはいえ食べ放題のお店では、「沢山食べなきゃ!」とついつい食べ過ぎてしまうものです。

食べ過ぎてお腹が苦しい時には、体勢を横にするといいとよく聞きます。

具体的にはどんな体勢がいいのでしょう。

食べ過ぎて苦しい時はどんな体勢がいい?

胃のレントゲンを撮ったことがある方なら見覚えがあると思いますが、

胃はひらがなの「し」を左右反対にしたような形になっています。

胃の入口にあたる「噴門部」は右上側を向いていて、

胃の出口「幽門部」は十二指腸へ繋がるように体の右下側へ向いています。

食べ過ぎてお腹が苦しい時にとるといい体勢としては、

お腹の右側を下にするように横になるといいと言われています。

それは、胃の出口となる「幽門部」が下を向くことで、胃で消化を終えた食べたものが効率よく十二指腸へ出ていけるからです。

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食べ過ぎて苦しい時にもとらない方がいい体勢もある?!

同じ食べ過ぎで苦しい時にも、只々「お腹がパンパンで…」苦しいのなら、

体勢をお腹の右側を下にするように横になるのがいいのですが、

もしも「胃がムカムカする」や「吐き気がある」ような場合には、

逆にお腹の左側を下にするように横になる体勢がいいとされます。

特に吐き気がある場合には、体の右側を下にした体勢をとってしまうと、

胃の入口となる「噴門部」が下を向いてしまい食べたものや胃液が食道へと逆流しやすい形になってしまうのです。

元々「逆流性食道炎」を患っている方なら尚更、食べ過ぎで苦しい時にとる体勢は、お腹の右側が下にならないように注意が必要です。

体勢を横にするのはいいけど本当に寝てはいけない?

食べ過ぎてお腹が苦しい時には、体勢を右側(場合によっては左側)が下になるように横になるのがいいと紹介しましたが、

単に横になってカラダを休めるに留めておくのが肝心で、

本当にグ~グ~寝てしまうのは止めておきましょう。

本当の睡眠状態に入ってしまうと、胃や腸といった消化器官の働きも弱くなってしまいます。

食べ過ぎてお腹が苦しいから横になっているのに、消化が進まず胃もたれへとつながってしまいます。

寝て起きた時に消化不良などで胃もたれなどの原因に繋がるので、

食べ過ぎでお腹が苦しい時にも横になった体勢でカラダを休めるに留めておきましょう。

まとめ

ついつい食べ過ぎてしまってお腹が苦しい時には、

カラダを横にする体勢をとって安静にするのがいいようです。

一般的には、お腹の右側が下になるように横になるのがいいのですが、

ムカムカしたり吐き気がある場合には、逆に左側を下にして横になる体勢の方がいいようです。

また、食べ過ぎた後に体勢を横にするのがいいとしても、グ~グ~と本当に寝てしまうと消化器官の働きも弱くなってしまうので、カラダを休める程度にしておきましょう。

ビュッフェなどの食べ放題は、ついつい「沢山食べなきゃ!」と思いがちです。

「食べ過ぎてお腹が苦しい」だけなら良いですが、胃の機能にダメージを与えてしまうこともありえるものなので、

ほどほどに「美味しかった~!」で終える食事を心掛けましょう。

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