先日、何度か抱卵していたミナミヌマエビの雌の亡骸を見つけました。

もうずいぶん前からいる個体なので、寿命かと思います。

そこで、ミナミヌマエビのお母さんは、いったい一生のうちにどんな時期に、回数にして何回くらい産卵するんだろう?と気になってしらべてみました。

 

img_5561

 

お腹に黒い卵が見えますか?

これが抱卵状態のお母さんエビです!

【スポンサーリンク】

ミナミヌマエビの平均産卵回数と時期。

買っている環境にもよりますが、ミナミヌマエビは短命です。

野生では一年くらいが寿命と考えて差し支えないでしょう。

天敵がいない水槽下ではもう少し長生きするようです。

そのサイクルの中で、加温しない自然のままの水槽では春秋2回ほどは自然では産卵します。

人工飼育下ではもうすこし多いかもしれませんが、
できるだけ脱卵しないようにしっかりと管理してあげたいですね。

ということで抱卵させられるチャンスは二回、と考えておくのがいいかもしれません。

ミナミヌマエビの産卵時期

加温していない水槽であれば、気温が15度以上になる春から秋にかけてが産卵時期です。

熱帯魚のヒーターなどで加温している水槽であれば、ほぼ一年中、抱卵や繁殖期間といえるでしょう。

亀のように四季を感じなくても、増えていっちゃう生き物らしいです。

(強いて言うなら、脱皮直後が雌からホルモンがでていていいみたい?)

夏は、脱卵してしまうことの方が多いみたいですね。

なぜかというと、水温が急激に上がったり、暑くなると、ミナミヌマエビは脱皮しちゃうんです。

暑くなると人間が服を脱ぐのと同じように・・・なんですかね?笑

脱皮しちゃうと、おなかに抱卵している卵も脱卵しちゃうんですよね。

【スポンサーリンク】

脱卵とは?

抱卵したミナミヌマエビは結構デリケートです。

私は抱卵したエビを見かけたら、できるだけ水替えはしません。

え?ふつういっぱい水替えするんじゃ?と思うかもしれませんが・・・

エビは水質の変化にとても敏感です。

変えるとしても毎日コップ一杯ずつくらい。

水質の変化に反応してしまうと、エビは脱皮してしまいます。

そして、もし卵を持ったお母さんエビが脱皮してしまうと、おなかに抱えて抱卵していた卵も一緒に脱げてしまい、孵らなくなってしまうんです。

なので、お母さんエビが居るときの水槽は、餌はむしろ少な目、水質悪化をできるだけ押さえて、たべのこしはスポイトでとって・・・と水替えを少なくする工夫をしています。

子育ては大変なんですよ、抱卵期間も長いので・・・

ミナミヌマエビの抱卵期間

ミナミヌマエビに限らず、魚類や甲殻類の、卵が孵るまでの期間の数え方は、少し独特です。

ミナミヌマエビのふ化までの計算式は、

600÷水槽温度=抱卵日数
です。

一日20度の温度をキープしたとしたら、30日間かかると言うことになります。

お母さんも大変ですね・・・。

24度くらいだったらもう少し短くすみますね。

これはミナミヌマエビの情報じゃなくて申し訳ないんですが、

金魚の場合、高めの温度で早くふ化させた個体には、奇形がでる確率が多いと聞きました。

なので、自然に任せるままふ化させるのが良さそうですね。

早くふ化させようと水槽の温度を上げると、温度変化に反応したお母さんエビが脱皮してしまって脱卵する可能性がありますので、ゆっくりと気長に育てましょう!

私の水槽では現在二匹のお母さんエビが抱卵しています。

水槽温度は24度。

3週間前後で稚エビが見られるかどうか・・・毎日、コップ一杯分の水替えをしながら、観察しています!

ところで、一緒に飼っている白コリドラスと赤コリドラスもやたら仲良しなんですよね。

白コリは赤コリのアルビノ個体らしく、つまりもとは同種・・・

コリドラスの赤ちゃんも、みれるかもしれない・・・!?

元々、派手な(グッピーやプラティなど)を入れる予定の水槽でしたが、なんかこのままコリ&エビ水槽観察でもいいような気がしてきた、アクアリウム初心者記はまだ続きます・・・。

【スポンサーリンク】