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お魚やエビなど、水棲生物を、新しく水槽に入れることを「導入」といいます。

飼って一週間もしないうちに、お魚がつぎつぎ☆になったりするのは、導入の失敗が多いみたいです。

何より、慎重に行いたいのは、水合わせ、です!

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水合わせって何?

金魚、熱帯魚、エビなどをお店から購入してきて「袋の中は狭くて可哀想だから」といっていきなり水槽にドボン!すると、高確率で死にます。

魚は、水質や水温の急激な変化に弱いんですって。

魚にとって1度の変化は人間の4~5度に相応するとか。

たとえば、袋の水の水温が20度で、家の水槽の水温が25度だったりして、そこにいきなり魚をドボンといれちゃうと、

魚的には20度~25度、いきなり周囲の温度が変化したように感じるんですねー。

人間で言うと真冬だと思ってたのに翌日真夏みたいな?それは体調崩しますね・・・。

水温だけでもそうですし、水質、とくにPhの変化が大きすぎると「Phショック」という症状を起こして調子を崩してしまいます。

ぺーはーっていうのは、あの中学校ぐらいの理科の時間に習ったアレです。

リトマス試験紙使ってはかったりしたあれです。

地域や管轄の水道局、季節によって水道のPhは違います。

といっても国が定めた基準値があるので毎日の水道のPhの違いは特に気にしなくていいんですけども。

問題は、生体が元いた水槽と、新しく入れる水槽の水のPhがどれくらい違うか、ということです。

水槽の環境によって、Phは大きく左右されます。

水草水槽をされている方は「ソイル」と呼ばれる底砂を使ってる方が多いですが、ソイルは水を酸性に傾けます。

反対に大磯砂と呼ばれる砂利はアルカリに傾けるそうです。

単純にソイルが入ってる水槽から、大磯砂の水槽に移動させたと考えたら、Phの違いは相当なものになるかもしれません。

恐ろしいです。

ということで、まずは、

グッピーが入っている袋を破らないまま水槽の上に浮かべます。

水が入ってるので半分くらい沈みます。

このまま放っておけば、袋の中と、水槽の外の温度が同じになります。

温度が同じになったから、すぐに水槽にGO!してはいけません。
(うちの父はむかしやってましたが・・・水温合わせ=水合わせだとおもってたみたい・・・)
そう、今までやってたのは、水温合わせです。

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これからが水合わせの本番!

まずバケツを用意します。

バケツの中に、袋を破ってグッピーたちを解放しましょう。

エアーストーン(ブクブク)があるなら念のため入れてあげましょう。

そして、今から入れる水槽の水を、コップ一杯ぐらい、バケツの中へ。

そのまま、30分ぐらい待って、また、コップ一杯ぐらい、バケツの中へ。

という感じで、30分に一回ぐらい、水槽の水を足していきましょうー。

だんだんとPhが合ってくるはず。

魚の場合は、敏感な生体でもない限りこんなおおざっぱな水合わせでもけっこう大丈夫です。

エビを飼う場合は、エビは魚よりももっともっと敏感なので、もっと時間をかけた点滴方式で水合わせをします。

点滴方式の水合わせの方法は、またこんど!

バケツがいっぱいになったら、そこで「魚取りようネット」で生体だけをつかまえて水槽に放しましょう。
元にはいってた水、バケツの中の水を水槽の中には絶対入れません

というのも、元にはいってた水にもし万が一寄生虫や病原菌がいたら、水槽ごとまた一からやりなおしなんです。

ということで、生体だけ水槽に入れます。

広い水槽でゆうゆう泳ぐグッピー超かわいいです!

・・・・・・このときはあんな悲劇が起きるだなんて・・・!?

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