お正月に届く年賀状。

「あの人からも」「この人からも」と年賀状を一枚一枚めくっていくと、なんだか嬉しい気持ちになりますよね。

ところが、「出し忘れていた人」から年賀状が届いたりすると急に焦ってしまうことも。

不思議なもので、出すか出さないか?迷ったあげく、出さなかった人にかぎって今年も年賀状が届くものだったりします。

どんな関係であれ、年賀状を貰ったのに「そのまま」では失礼ですよね。

早々に年賀状の返事を出したいところですが、お正月も「初詣」や親戚への挨拶まわりで忙しく、「新春福袋」を買いにデパートめぐりなど楽しいことも沢山で、なかなか返事を出せなかったりするものです。

いつまでもお正月ってワケでもないし…。

年賀状の返事っていつまで出すものなんでしょう?。

今回は、いろいろ気になる年賀状の返事について、

●年賀状の返事はいつまでに出せばいい?
●いつから寒中見舞い?

など、年賀状の返事のマナーを中心に見ていきたいと思います。

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年賀状の返事はいつまでに出せばいい?

一般的に年賀状というのは、「松の内」にあたる1月7日までに「やりとり」するものだとされています。

門松やしめ縄など「正月飾り」を飾るのも、この1月7日の「松の内」までとされています。

その年のカレンダーにもよりますが、1月7日ともなれば会社員も仕事始めを迎えているでしょうし、学校もそろそろ冬休みも終わる頃です。

現代のお正月事情に合わせても、やはり年賀状の返事は、1月7日の「松の内」までと考えていいのではないでしょうか。

年賀状の返事は1月7日までに届くように!?

ちなみに、年賀状の返事は「1月7日の松の内までに出す」と言われることが多いのですが、それでは少し遅いかもしれません。

たしかに1月7日にポストへ投函すれば、年賀はがきに「消印」も押されることもないのでいいのですが、相手に届くのは1~3日後になってしまいます。

もうとっくにお仕事が始まっていたり、学校では新学期が始まっていますよね。

年賀状の返事をギリギリ1月7日に出すのでは、やはり遅いと思います。

近隣の親戚や友人宛と遠方の方とでは、当然ポストへ投函~届くまでの日数が異なります。

お正月期間は郵便物の配送も遅れがちになるでしょうから、安全をみて3日は覚悟したいもの。

松の内と呼ばれる1月7日までに年賀状の返事を届けようと思うなら、1月4日前後までに出すのがベターでしょう。

会社関係の人への年賀状の返事はいつまで?

気をつけたいのが、会社関係の人から貰った年賀状への返事です。

この場合、松の内と呼ばれる1月7日まででは遅いといってもいいと思います。

その年のカレンダーのめぐり合わせにもよりますが、1月4日や1月5日が月曜日となっている年は、その日が「仕事始め」となるケースが多いです。

会社関係の人への年賀状の返事は、カレンダーを確認して、「相手の仕事始めまでに」年賀状が届くよくように出すようにしましょう。

これってけっこう忙しいかもしれませんが、ビジネスを円滑に保つことに繋がるものなので、お正月とはいえ時間を設けて返事を出すようにしましょう!。

ここまで、「年賀状の返事はいつまでに出せばいい?」に拘って見てきましたが、お正月に家族で「旅行」や「帰省」に出掛けていて帰ってきたら「もう1月4日!」ってことも十分ありえる話。

年賀状の返事「もう遅い…」と思わずに、これから年賀状の返事を出しても「1月7日までに届かない…」場合には、年賀状の返事を「寒中見舞い」に切り替えましょう!

大丈夫!、それも年賀状の返事のマナーの1つですから。

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年賀状の返事、いつから寒中見舞い?!

年賀状の返事が、松の内の1月7日までに届くのであれば「年賀状」でOKですが、もしも出す日によって相手に届く日が1月7日以降になっていまうと考えられるのであれば、「寒中見舞い」に切り替えた方がいいでしょう。

たとえ近隣の親戚・知人宛でも、お正月期間は配送に時間もかかり2日ほど掛かる場合も多いので、年賀状の返事を1月5日以降に出すのなら、「寒中見舞い」とした方がよりスマートなのです。

寒中見舞いにも出す期間がある?!はがきの種類は?

年賀状の返事が遅くなってしまったら「寒中見舞い」に切り替えるのがマナーではありますが、この「寒中見舞い」にも出せる期間というものがあります。

いつまでも「寒中見舞い」はありません!。

夏の「暑中見舞い」と同様、「寒中見舞い」も冬ならではの挨拶状です。

1年を通して最も寒いといわれる「寒(かん)」の時期に出すものとされ、具体的に表すと

・小寒(1月5日~1月19日)
・大寒(1月20日~2月3日)

この小寒~大寒の間に出すのが「寒中見舞い」となります。

でもどうでしょう…?。

年賀状の返事としての寒中見舞いが、1月下旬~2月上旬に届くようではやはり遅い印象です。

相手から「なんで今頃?」と思われてしまうかも。

少し遅れた年賀状の返事として「寒中見舞い」を出すのなら、早めに出しておきたいところですね。

その際、年賀状をいただいたお礼と返事が遅くなってしまったお詫びの文章を書き入れたいところです。

また「寒中見舞い」として年賀状の返事を出す際のはがきは、いわゆる年賀状が余ったものを使うのではなく、「通常のはがき」を使うようにします。

パソコンやプリンターでオリジナルを作るにしても、使うはがきは「通常のはがき」です。

まとめ

パソコンやスマートフォンでのメールやLINEがコミュニケーションの主流になるなか、お正月の伝統行事として「年賀状」をやりとりする関係って大切にしていきたい文化だと思います。

やっぱり「はがき」の年賀状をもらうと、一味違う嬉しさがあります。

年賀状を元旦に届くようにするには、12月25日までの投函すればOKとされています。

自分もそうですが、年賀状を書いて(作って)送ることってけっこう大変なことです。

もしも出し忘れた相手から年賀状が届いたら、返事を出して相手にも同じように喜んでもらいましょう。

年賀状の返事を出すのなら

・年賀状の返事は、松の内と呼ばれる1月7日までに相手に届くように出す
・会社関係の人への年賀状の返事は「仕事始め」前までに
・1月8日以降になってしまうなら「寒中見舞い」に切り替えて出す。
・年賀状の返事の意味を含む「寒中見舞い」ならなるべく早めに出す

これらは、昔からの年賀状の返事のマナーの1つだと思います。

メールやLINEなどでのやりとりが主になる現代だからこそ、リアルな年賀状のやりとりは時間も手間も掛かりますが、だからこそ「特別」な感じを覚えるのも確かです。

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