この夏、とてもショックだったことがありました。

家族でレジャーを楽しんでいる写真を振り返って見ていたのですが、そこに映っていたのが二の腕だけが異様に太い自分の写真。

ちょっと衝撃的でした。

まさに肉の振り袖…どうしてこうなった?

いろいろ調べてみると実は姿勢の悪さが二の腕を太くしていることが判明しました。

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二の腕が太く見える原因

そもそも、そこまで太っているわけでもないのに二の腕だけが太い、または太って見えるという方は多いはず。

二の腕の筋肉は、主に上腕二頭筋と上腕三頭筋で成り立っています。

上腕二頭筋は、二の腕の内側の筋肉です。

よく男性が力こぶをだして筋肉のつきを自慢している筋肉です、といえば分かりやすいでしょうか?

これは普段の生活のなかでもよく使われる筋肉なので、女性でも腕に力を入れると筋肉が張っているのがよく分かると思います。

一方で上腕三頭筋は、二の腕の外側の筋肉です。

よく二の腕に振り袖があると例えられる、腕を振るとぶよぶよと揺れる箇所の筋肉のことです。

こちらは普段の生活のなかでは、あまり使われることがなく意識的に鍛えないとたるんでしまいます。

二の腕が太く見える原因は、この上腕三頭筋がたるんでしまって脂肪がついていることが原因です。

しかも一度ついた二の腕の脂肪はなかなか落とせないというから困ったものです。

どうして姿勢が悪いと二の腕は太くなるの?

この上腕三頭筋をたるませ脂肪をつきやすくするのが「姿勢の悪さ」だと言われています。

先程、上腕三頭筋は普段の生活のなかであまり使われることがないと言いましたが、この筋肉が使われる数少ない動作が、ひじを伸ばしたり腕を後ろに引くことです。

そして、この動作をするのが実は正しい姿勢を保っている時になります。

姿勢が悪いと、本来使われるべき筋肉が使われずにたるんでしまう、太くなってしまうのです。

二の腕に関わらず、背筋を伸ばしたり膝を合わせて座ったりする正しい姿勢はきつく感じますよね?

正しい姿勢というのが、それだけしっかり筋肉を使っている証拠なのです。

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太くなった二の腕、どうする?

太くなってしまった二の腕、何とかしたいですよね。

二の腕は、たるんでしまった筋肉を引き締め直すだけでもスッキリしてきます。

ただ気をつけなければいけないのは、上腕二頭筋を鍛えるのではなく、あくまでも鍛えるのは上腕三頭筋だということです。

通常の筋トレは上腕二頭筋を使うものが多いので気付かずに鍛えてしまうと、上腕二頭筋はムキムキで上腕三頭筋はブヨブヨ、ダブルで一層太くなる…なんてことも。

ただやみくもに筋トレで鍛えるのではなく、毎日意識的に上腕三頭筋を動かすのがオススメです。

上腕三頭筋を使う動作は、正しい姿勢を保つ時でしたよね。

ですから「普段の姿勢を正しい姿勢に保つ」、これだけで鍛えていることになります。

姿勢が悪くなるのは、日々のデスクワークやスマホのいじりすぎで猫背になることで肩甲骨が開き、二の腕の筋肉が常にゆるんでしまうことが要因です。

なので、猫背をやめて背筋を伸ばしていくことが大切です。

そうすることで胸が開き、反対に肩甲骨が閉じた状態になると自然と上腕三頭筋が動いている状態になります。

よく分からない方は、猫背の時と背筋を伸ばした時の肩の位置を確認してみてください。

肩の位置が前後に動くのが分かるはずです。

正しい姿勢は、肩の位置が後ろに引かれた状態を意識するといいです。

すぐに引き締めたい方は、追加で上腕三頭筋に効く筋トレをしてみるのもいいでしょう。

二の腕と姿勢

二の腕が太くなる原因が姿勢の悪さからきていたという事実を知って、私はなんだか得した気分になりました。

逆を言えば、姿勢を意識的に正したら二の腕を引き締められるということだからです!

姿勢を正してみたら早速夫に「姿勢が綺麗だね」と褒められましたし、胸を開くからか呼吸がしやすいです。

即効性はなくとも三日坊主で終わりそうな筋トレをするより「継続は力なり」のごとく毎日姿勢を正すほうが無理もなくていいように思います。

正しい姿勢を維持する動作は二の腕以外の上半身の筋肉にも効いているようで、どうやら相乗効果が期待できそうです。

二の腕が気になったら、まず姿勢を意識してみてください。

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