毎年梅雨が明け、夏まっさかりな時期を迎えると、どこからか「納涼会」「暑気払い」のお誘いの連絡が入ってきます。

週末のサッカークラブのコーチが私のライフワークではありますが、その楽しみの1つが「飲み会」です。

仕事上の上司・部下の関係、同僚との仕事帰りの「チョッと1杯」とは違って、サッカークラブのコーチ陣による「納涼会」や「暑気払い」、年末・年始には「忘年会」や「新年会」と、チョッとした意味のある飲み会って、ワクワクして待ち遠しい。

幹事にでも指名されたら、会場の予約や「お誘い」の案内など、やること盛り沢山で大変だと思います…。

人生これまで、納涼会や暑気払いなどの幹事からは、上手いコト逃げられているので楽しむ側「専門」ですけどね…(苦笑)。

暑い夏の夜、美味しいおツマミと、冷えたビールをグイっとやれれば最高な会なワケですが、万一「幹事」に指名されたなら大変。

「納涼会」と「暑気払い」の意味や、時期的にはそれぞれ「いつから」なのかを知っておいた方がイイかな?と思って、色々調べてみました。

今回は、タイトル「納涼会と暑気払いの意味と時期は?いつから?」をテーマにお届けしたいと思います!。

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納涼会の意味や時期はいつから?!

まずは、「納涼会」の意味をみてみましょう。

実際、私のように近い仲間内だけの関係では、「納涼会」も「暑気払い」も、ただの夏の夜の「飲み会」になりガチですが、少々意味が違うようです…。

納涼会の意味は?

納涼会の「納涼」という言葉にこそ、意味があるモノだと思います。

納涼(のうりょう)とは、夏の盛りの暑さを避けるために、涼しさや過ごしやすさを工夫して創り出し、味わうこと。

なので、カラダを冷やすモノを飲み食いするコトを中心に、涼しさを味わうコトができる雰囲気作りも大切な意味。

もちろん、美味しいおツマミを味わいながら、冷えたビールをグイっとやることが中心になりますが、「納涼」の雰囲気作りとして、「納涼船」川にせり出した「納涼床」など、チョッと非日常的なトコロを会場にするコトも意味があります。

夏の夜に、社員と家族が一緒になって楽しむ「納涼会」を行なっている会社もあります。

地域の方々も参加自由な、「夏祭り」的存在の意味もあるようです。

夜だけじゃなく、山間いの河原の日陰で、「マイナスイオン」を浴びながらの「バーベキュー&ビール」なんてのも、納涼会の1つでしょうね。

幹事さんとしては、場所選びがチョッと難しそうですが…。

納涼会の時期はいつから?

納涼会は、「夏の盛りの暑さを避けるために、涼しさや過ごしやすさを工夫して創り出し、味わうこと」を意味しているので、まさに暑さまっさかりな「7月~8月」ころに行われるのが一般的ではないでしょうか。

納涼会は、暑さ厳しい時期に「涼しく」「美味しく」楽しむコトをテーマにした、夏の「飲み会」といってもイイかもしれません。

暑気払いの意味や時期はいつから?!

対して、夏の飲み会のライバル的存在が「暑気払い」

実際、美味しいビールが飲めれば「納涼会」でも「暑気払い」でもイイのですが。

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暑気払いの意味は?

現在ではスッカリ、「冷えたビールで乾杯」の飲み会の意味を持つ「暑気払い」です。

正直私は、その意味だけで十分ですが、本来昔から受け継がれてきた「暑気払い」はまったく違う意味があったのです。

暑気払い(しょきばらい)とは、暑い夏に冷たい食べ物や体を冷やす効果のある食品、同じく体を冷やす効能のある漢方や薬などで、体に溜まった熱気を取り除こうとすること。「暑さをうち払う」という意味である。

たしかに、冷えたビールをグイっとやれば、「ク~ッ!」と暑さも吹っ飛ぶかもしれません。

しかし本来の「暑気払い」とは、より根本的なカラダの熱気を取り払うモノで、夏野菜とされるスイカや胡瓜、冬瓜やゴーヤなどを食べたり、冷麦やそうめんなどを食べる風習そのものを暑気払いの意味としたそうです。

冷たいモノ・カラダを冷やすモノとなれば、「かき氷」など氷菓子も暑気払いの1つなんでしょうね。

現在も昔もひっくるめて、暑気払いの意味をまとめれば、

「冷たい食べモノを食べたり冷たい飲みモノを飲んで、さぁ暑い夏を追っ払うぞ~!」

結局、美味しいおツマミとビールの「飲み会」になってしまいそうな、「暑気払い」なワケです…。

暑気払いの時期はいつから?

正直、暑い時期ならいつからでもOKな感じなのが「暑気払い」。

先に紹介したように、暑気払いは「暑さをうち払う」という意味。

「暑いね~、今週末暑気払いで一杯やろうか~!」

正直、これだけでイイのです。

暑い時期ならいつからでも!。

暑気払いの「おススメ」の時期とするなら、梅雨明けの7月中旬~下旬といったトコロ。

納涼祭でも暑気払いでも、仲間とビールで「乾杯!」が好きな私としては、タイミングよく楽しめればOKなワケです。

・梅雨明けの7月中旬~下旬にかけて「暑気払い」で一杯!
・8月上旬~お盆休み頃までに「納涼会」で一杯!

そんな感じでイイかなと。

お小遣い亭主としては、1ヶ月くらい間を空けてくれるとありがたい…(苦笑)。

納涼会と暑気払いの違いって?

この納涼会と暑気払いの違いって、人それぞれ思いが違う様子です。

人によっては、どちらもやや「堅苦しい」イメージを持たれる方もいらっしゃるようですが、まったくのフリースタイルの飲み会と思ってもらえればイイと思います。(個人的には…)

元々の意味、本来の意味を考えると、

納涼会には、「納涼(のうりょう)とは、夏の盛りの暑さを避けるために、涼しさや過ごしやすさを工夫して創り出し、味わうこと。」

暑気払いには、暑い夏に冷たい食べ物や体を冷やす効果のある食品、同じく体を冷やす効能のある漢方や薬などで、体に溜まった熱気を取り除こうとすること。「暑さをうち払う」という意味。

とされていますが、昨今の状況をみれば両者ともに、ただの「飲み会」になっているコトに違いがないでしょ?。

強いていえば、納涼会の方がイベント性が高いかな…と。

納涼会は、「会社や地域」ぐるみで行われることも多いので。

まとめ

今回は、「納涼会と暑気払いの意味と時期は?いつから?」をテーマにお届けしました。

本来の意味を考えると、納涼会は「夏を涼しく過く味わおう」な会と、暑気払いにはカラダから「暑さを追い払う」という微妙に意味の違いがあるコトがわかりました。

が、しかし昨今は「納涼会」も「暑気払い」も、夏の夜の「飲み会」の意味で使われる言葉なのが事実。

でも、イイじゃありませんか!?。

そうやって、仲間内だけでなく地域の方々とのコミュニケーションの場になっているのです!。

幹事の方のご苦労に感謝しつつ、納涼会も暑気払いも、冷えたビールで乾杯「ク~ッ!」。

ありがとうございます。

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