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「お見舞は細心の注意が必要です。」

誰かを訪ねる時は手ぶらでは失礼→何か持って行く
と言う発想だとお見舞いの場合は大失敗します。

お見舞いはお見舞いであって、プレゼントではありません。

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病気見舞い

お見舞いに行って良いか確認します。

お見舞いに行くと相手も気を遣います。「来てもらってうれしい」気持ちもありますが、「弱っている姿を見られたくない」と言う気持ちもあります。

下記のような場合には、お見舞いを控えます。

・3日程度の短期の入院

・病院側で面会に規制のある時

・相手の衰弱の激しい時や手術の直前、直後

・大人数や小さな子ども連れ

事前にご家族に連絡して、お見舞いに行っても良いのか確認をします。

お見舞い品について

「お花」

病院によっては、アレルギーや感染症予防のために生花の持ち込みを禁止しているところがあります。事前に持ち込んでよいか確認します。

「NGなお花」

・鉢植え
 「根つく」が「寝つく」と同じ音なので縁起が悪いです。

・ユリなどの匂いのきつい花、花粉の散りやすい花
 狭い病室では匂いが気になります。花粉が散りやすいのも汚れるので、良くありません。

・菊、小菊
 葬儀に使われる花なので、縁起が悪いです。

・真っ赤なバラ
 真っ赤な色の花は血を連想させるので、縁起が悪いです。

・椿
 花が散る時に首から落ちるので縁起が悪いです。

出来れば、花瓶の使わない花が良いでしょう。花瓶があるとは限りませんし、水を替えるのも相手の負担になることがあるからです。

「おすすめのお花」

・そのまま飾れるアレンジメント

・相手の好きなお花

・枯れないお花、ブリザーブドフラワー

現金や商品券を渡す時は

目上の方に現金を渡すのは大変失礼なので、現金を渡してはいけません。

のし袋は「御見舞」と書かれた、水引のないものを使用します。

付き添いの方にそっと渡すのが良いでしょう。

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食べ物

内臓の手術をした場合など、食事制限がされていないか確認が必要です。

NGな食べ物

・生もの

食当たりなどを防ぐためです。

・揚げ物

病気でもケガでも普段とは体力が落ちています。

消化不良になる場合があるので、避けます。

・多すぎる量

あまり大量だと食べきれません。お見舞い品に多い果物はあまり多いと傷んでしまいます。

・包丁など器具を必要とするもの

包丁やお皿、フォークなどがあるとは限りません。

なるべく、そのまま食べられるものを選びます。

プリンなどの場合はスプーンを付けるようにします。

・アレルギーに影響するもの

病気の時は体力も落ちています。普段なら何でもないものもアレルギー症状を起こすことも考えられます。

ピーナッツやそばなどは避けたほうが良いでしょう。

高齢者の場合は誤飲の恐れのある、お餅なども避けたほうが良いでしょう。

OKな食べ物

・相手の好きな食べ物

・ある程度日持ちのするもの

・そのまま食べられるもの

以上のことを考えると相手の好きなお菓子や果物といったところでしょうか。

小物

NGな小物

・スリッパ、パジャマ

 入院が長引くことが連想されるため縁起が悪いからです。

「お勧めは本です」

ケガの場合や体力が回復している時は時間を持て余しています。

雑誌や気軽に読める文庫本などが良いでしょう。

内容を確認して、死や病気が出てこないものを選びます。

エッセイやクロスワードパズルなども良いです。

災害見舞

火事や台風、地震など、いつどこで災害に合うかわかりません。

親戚や友人、知人が被災した場合は、まずは安否を確認します。

後片付けの手伝いが一番の助けになるでしょう。

被災直後のお見舞い品は日持ちのする食料、ラジオ、毛布、衣類、タオルなどが良いでしょう。

落ち着いて来たら、子どもの学用品が良いです。

御見舞金の渡し方

現金を贈るのが一番現実的と考えられます。

のし袋は「御見舞」と書かれた水引のないものを使用します。

渡す時には「当座の足しにしてください」と言い添えます。

お見舞のまとめ

相手の気持ちが落ち込んでいる時なので、些細なことも気になります。

焦りをあおるような話は避けます。

詳細をこちら聞くのは避けましょう。

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