毎年のことながら、年末はなにかと慌しく時間がすぎていきます。

大掃除もそうですが、お節料理の準備も大変。

そして大晦日の夜には、家族揃って年末のテレビ特番を楽しみつつ、「除夜の鐘」を待つといった感じでしょうか。

ところで、「大晦日はお風呂に入らない」という言われを聞いたことがありますか?。

地域によっては、確かに大晦日はお風呂に入らないご家庭もあるのだとか。

大晦日の夜こそ、疲れを癒すのはもちろん「1年の垢を落とす」という思いでゆったりとお風呂に入りたいものだと思うのですが、「大晦日はお風呂に入らない」とは、どんな意味からなのでしょう。

今回はチョッと気になる「大晦日はお風呂にはいらない?!」、その理由などについて見ていきたいと思います。

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大晦日はお風呂に入らない?!

実際、「大晦日はお風呂に入らない」という方は多いのでしょうか?。

あとでその理由も紹介しますが、地域やご家庭ごとの風習で「あえて入らない」という方もいるのだとか。

でも、「大晦日はお風呂に入らない」という方の多くの理由は、「入るタイミングを逸した」というもののようです。

これについては、わからないでもないですね。

お風呂に入るタイミングを逸する!

気持ち的には、大晦日の夜こそお風呂に入って「1年の垢を落としてゆっくりしたい」と思っていても、「やらなきゃ」って思うことも沢山あって、結構慌しかったりするものです。

本来は大掃除は大晦日にするのは「よくない」とされていても、共働きで忙しかったりすればギリギリまで掛かることも珍しくありません。

元旦のお祝いのお節料理のラストスパートもあるし、面白そうなテレビの特番もあります。

どうしてもお風呂に入るのが「後回し」になってしまって、いざゆっくり出来た頃には「除夜の鐘が鳴っていた」って感じでしょうか。

お風呂に入る順番待ちも?!

いつもの感じで夕方から家族順番にお風呂に入れば、十分「紅白歌合戦」が始まる頃には自分のお風呂の順番になりそうなものの、年末・年始に親戚が多く集まるような「本家」のようなご家庭では、なかなか順番が回ってこないということもあるでしょう。

いざ自分に順番が回ってきた時にかぎって紅白歌合戦で「大好きなアイドル」の出番だったりすれば、「お先にどうぞ」となるワケで…。

結局、「大晦日はお風呂に入らない」ではなく「入れない」にも。

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大晦日はお風呂に入らない風習も?!

地域ならではと思いますが、あえて大晦日はお風呂に入らないという風習もあるようです。

これには色々な説があったりしますが、大晦日や元旦は「お風呂も休ませる」というとても興味深い意味がありました。

お正月のお節料理も「お祝い」であると同時に、お正月くらいは女性も家事をお休みできるようにとの意味がありますよね。

そもそも「大晦日はお風呂に入らない」と決まっていれば、家族の洗濯物が少なくなるので、折角の元旦の朝から慌しく洗濯する必要もなくなるので、これもいい風習なのかもしれません。

大晦日はお風呂に入って運気アップ!!

各家庭にお風呂があり、毎日当たり前のようにお風呂に入ることができるようになったのは、意外にもここ数十年での出来事。

それまでは、それぞれ銭湯に通っていた方も多く、当然お金も掛かるので「毎日お風呂」とならなかったことも、ごく普通なことでもありました。

銭湯だけでなく「お風呂に入る」ということは、「心もカラダも癒される」、日常のチョッとだけ贅沢な時間だったりしたものなのです。

さらに銭湯では、大晦日になると「垢すり」を配るサービスもあったのだとか。

「皆さん1年の垢を落として下さい」との計らいですよね。

冒頭でも紹介したように、大晦日の夜こそ、疲れを癒すのはもちろん「1年の垢を落とす」という思いでゆったりとお風呂に入りたいものだと思いますから。

家の大掃除と同じで、大晦日はお風呂に入ってカラダを清め、新年の歳神様をお迎えするのが「運気アップ!」となるかもしれませんね。

まとめ

「大晦日はお風呂にはいらない」という方もいると聞いたものですから、チョッと気になって色々調べたことを紹介してみました。

確かに、地域やご家庭によってはあえて「大晦日はお風呂に入らない」というケースもあるようです。

「お風呂も休ませる」の意味でのものでしたが、確かに家族がお風呂に入らなければ、洗濯物が少なくなり元旦の家事が減るというのも一理あるのでは?と思わされました。

でもでも…大晦日の夜は「1年の垢を落とす」意味で、是非ともお風呂に入りたいと思ってしまいます。

大晦日は夜が進むほど、テレビの特番も架橋を迎えますし、お風呂に入りそびれてしまいがち。

忙しいかもしれませんが、大晦日の夜をゆっくりと過ごし良いお正月を迎えるためにも、夕食前までにお風呂に入れるように家族で協力しあえるといいですね。

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