先のゴールデンウィークに伊豆へ家族旅行した際、「伊豆シャボテン動物公園」へ立ち寄りました。

世界各地のサボテンや多肉植物が栽培されて、楽しい時間をすごしました。

園内には、「シャボテン狩り工房」なるサボテンの販売所があって、お土産に「好きなサボテンを寄せた」オリジナルのサボテンの鉢植えを買ってきました。

世界でもサボテン狩りができるのは、伊豆シャボテン動物公園だけなのだとか。

「サボテン」というと、個人的には「メキシコ」って感じがしてます(笑)。

実際、サボテンの原産地は南北アメリカやガラパゴス諸島など、「乾燥地帯」の国々。

さぞ、水やりなど気をつかわず簡単に育てられるモノだと思って買ってはきたモノの…。

意外や意外、サボテンは水やりの頻度や方法によっては「枯れてしまう」デリケートさも持っているのだとか。

サボテンはたしかに乾燥に強い植物。

けれど上手に育てるには水やりも大切で、逆にやりすぎでしまっても枯れてしまうのだとか。

家族旅行のお土産に、鉢植えの小さなサボテンたちを買ってきた「サボテン初心者」ですが、今回は手はじめに「サボテンの水やりの頻度や方法」を中心に探っていきたいと思います。

「かわいいサボテンを育ててみたい」みなさん、ご一緒にいかがですか!。

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サボテンに水やりが必要なワケは?

世界中を見てもサボテンが多く生息する地域は、有名なトコロでは「グランドキャニオン」で有名なアメリカのアリゾナ州や、メキシコなどが挙げられるように、乾燥地帯が多いのはたしかです。

そのためか、「乾燥地帯に生息する植物=水やりに気をつかわない」と思われガチで、水やりも時折「霧吹き」などでプシュプシュッとするだけという方も多いようです。

しかし、サボテンも「植物」です。

植物は「水」と「太陽光」がなくては成長しません。

とくに成長期のサボテンにはたくさんの水が必要になります。

正直、サボテンの表面に霧吹きするだけの水やりは、サボテンの成長には不十分なんですって!。

ココでは、水やりの頻度や方法をしっかり掴んでいきましょう。

サボテンの正しい水やりの方法とは?

サボテンは、自分で「必要な水分」を見極め吸収する「お利口さん」な植物。

やりし過ぎたかな?と思うほど水やりしても、余分に水を吸収することもなく「根腐れ」の心配も少ない植物です。

水やりのポイントは、「土が乾ききったらあげる」。

ココが他の一般的な植物との水やりの違いかもしれません。

特にサボテンの成長期にあたる春~初秋、具体的に「5月~9月頃」は、鉢の底から水が流れ出すくらい「タップリ」水やりしてあげましょう!。

ジョウロでもペットボトルでも、なんでもOKです!。

ただし鉢の底から水受けに溜まった水は「余計」なモノとして、必ず捨てるようにしてください。

問題は、「土が乾ききったら」を判断する目安ですよね。

鉢の土に割り箸などを差し込んでみて、引き出した先に湿り気が感じられなければ「乾ききっている」というイメージです。

サボテンの水やりの頻度は?方法は?

水やりの頻度は、「1日に何回?」とか「何日に1回?」「何週間に1回」と決めつけて考えるのではなく、先に紹介したように「土が乾ききったら」がポイントの1つ。

さらに、季節ごとにも水やりの頻度に違いがあります。

サボテンは5月~9月の暖かな季節に成長期を迎え、12月~2月は休眠期となるなど、その時期に応じた水やりの頻度や方法も考える必要があります。

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春と初秋(5月頃と9月頃)

春と真夏が過ぎた秋のはじまりの頃は、季節もよくサボテンが一番成長する時期です。

土の乾きを確認しつつ、1~2週間に1度ほどの頻度で水やりをしましょう。

水やりの方法は、先に紹介したような「鉢の底から水が流れ出る」ほど、タップリ水やりします。

梅雨時期(6月~7月頃)

梅雨時期は気温は高いのものの、湿度が高く土が乾燥しにくい。

水やりしすぎとならないよう、土が「乾ききってる」か否かの確認がより大切になる季節かもしれません。

真夏(7月~8月頃)

気温が高くなる7月~8月の「真夏」は、サボテンの成長は一休み。

もっとも水やりが必要となる春・秋と比べると、水やりの頻度も減らします。

目安として月に1度ほどでOK。

日中の気温が高い真夏は鉢の中の根も蒸れやすいので、水やりするなら、少しでも気温の低い「朝や夕方」がサボテンにもやさしいようです。

冬~初春(12月~4月頃)

冬のサボテンは、休眠時期に入ります。

成長もほとんど止り、水の吸収も少なくなります。

水やりの頻度も、土の乾き度合いに関わらず月に1度くらいでOKです。

水やりの時間は、真夏とは逆で「暖かな日中」がベスト。

とくにベランダなどで育てている場合、朝や夜に水やりすると水が凍ってサボテンが枯れてしまいかねません。

また3月・4月の春を迎えるまでの期間に、「水やりしない」という方法もアリです。

葉に蓄えられた水によって、その間に枯れてしまうコトはないでしょう。

水やりが多すぎるとサボテンが枯れる?!

「枯れる」という言葉には、「水不足で」的なイメージがありますよね?。

でも、水やりが多すぎてもサボテンは枯れてしまうのです。

その原因が「根腐れ」。

サボテンは葉や茎に水を溜め成長していく性質がありますが、水やりが多すぎることで吸収されない土の水によって根が腐ってしまいます。

「根腐れ」で根が機能不全に陥ると、サボテンが水を欲するときに水を吸収できない。

つまり、サボテンが枯れてしまうのです。

繰り返しになりますが、やはり「土が完全に乾ききったら」が、水やりのポイントです。

まとめ

今回の記事「サボテン!水やりの頻度や方法は?」は、ワタシ自身がお土産で買ってきたサボテンの鉢植えを、上手に育ててみたいと思ったことがきっかけで調べたコトをまとめてみました。

正直、サボテンは「水やり」に気をつかう植物ではないと思っていたのですが、枯らさず上手に育てるには、水やりの頻度や方法が大切になるコトがよくわかりました。

水やりの大きなポイントは、「土が乾ききったら」。

ココを抑えておくことで、枯らしてしまう失敗は少なくなるモノだと思います。

サボテンは上手に育てると、年々大きく成長してくれます。

鉢の「植え替え」をするタイミングは、きっと嬉しいイベントになるんでしょうね。

お土産で買ってきた「好きなサボテンを寄せた」オリジナルの鉢植えも、上手に育てていけば、いずれ別々の鉢へ植え替えするようになるんでしょうね。

楽しみがチョッと増えましたよ。

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