まだ梅雨時期ではありますが、早くも我が家に今年初の「スイカ」がやってきました。

スイカをみると、暑い夏が近づいていることを実感しますね。

ところで、みなさんはスイカに塩をかける派ですか?。

ワタシは断然「スイカに塩をかける派」です。

だって、その方がスイカが甘くなるでしょ?。

ワタシの頭には、スイカには「塩」と完全に刷り込まれていますし…(笑)。

でもね…

今年初のスイカを家族で食べてる時に、子どもたちから聞かれたんですよ。

「なんでスイカに塩をかけると甘くなるの?」って…。

これまで、素直に塩をかけては「美味しい」って食べてくれてたのに、その「理由」を聞かれてギクッ!。

塩をかけると甘くなる理由…、たしかに不思議。

笑ってるだけじゃカッコつきません。

理由をしっかり調べなくちゃです。

どんな効果によって、スイカに塩をかけると甘くなるのでしょう。

今回はズバリ!、「スイカに塩をかける理由は?どんな効果がある?」でいってみましょう!。

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スイカに塩をかける理由!?

スイカに塩をかけることで「甘く」なる…。

チョッと不思議だけど、ワタシだけじゃなく大多数の方がやってるコトだと思います。

スイカだけでなく、「トマト」なども塩をかけると美味しくなりますよね?。

塩がスイカやトマトを甘くする効果って、何なんでしょう?。

スイカと塩の「味の対比効果」!?

味の対比効果って何よ?…。

2種類以上の違う味が混ぜ合わさったときに、一方の味もしくは両方の味が強まる現象を「味の対比効果」と呼ばれます。

多くの場合、どちらか一方の味が強く、他の味が弱いときに起こりやすいモノです。

その最もたる組み合わせが、「スイカと塩」。

もともと甘みが弱いスイカ強い味(しょっぱい)の塩を少しかけることで、スイカの甘みを引き立たせるのです。

トマトに塩も一緒。

もともと少しの甘みをもつトマトに、塩をパラパラかけてあげることで「味の対比効果」が生まれ、トマトの甘みがグッと引き立つワケです。

餡子やお汁粉に「隠し味」的に塩が使われるのも、同じ「味の対比効果」が得られるからです。

昔の人ってホント凄い!、繊細な味覚センスですよね。

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スイカに塩をかけるとホントに甘くなっている?!

スイカに塩をかけると「味の対比効果」によって、スイカが「甘く」なると実感されると思います。

これは舌が「勘違い」しているからだという意見もあるのですが、「味センサー」なるもので測定した結果を紹介している興味ぶかい記事がありました。

その結果「スイカに塩をかける」と確かに甘みの数値が上がっているというコト。

「味の対比効果」は口の中、舌で感じられるモノではありますが、味覚センサーの測定結果からも、スイカに塩をかけるとホントに甘みが増しているんですね。

スイカに塩をかけると夏バテ予防効果も!?

暑い夏は汗をかいて、カラダは水分も「塩分」も欲します。

スイカは水分が多く夏の水分補給に効果的なコトに加え、昔から「暑気を冷ます」食べモノとして重宝されてきました。

水分が多く、冷やして食べればカラダの熱を冷ましてくれる効果が期待されます。

成分的にも、水分が多く水分補給に効果的なコトはもちろん、カリウムなどのミネラル類、果糖など糖質もバランスよく含まれるコトもあって、「天然のスポーツドリンク」とも称されるほど。

さらに「甘み」を引き立たせる「塩」をかければ、塩分補給にも一役買うというワケです。

汗を沢山かいたときの水分吸収には、「少量の塩分補給」が効果的であるコトを以前、

汗をかいたら塩分補給したほうがいい?

でも紹介しました。

たくさん汗をかくことで、カラダはナトリウム(塩分)濃度がこれ以上低下しないように「水分」の吸収を抑えてしまうのです。

スイカに塩をかけることは、甘さを引き立たせる「味の対比効果」だけでなく、水分やミネラル類、糖質などの吸収をよくし、「夏バテ予防効果」も期待出来るというワケ。

まとめ

今回のテーマ、「スイカに塩をかける理由は?どんな効果がある?」

今年初のスイカを家族で食べてる時に、子どもたちから聞かれた「なんでスイカに塩をかけると甘くなるの?」がきっかけで調べてみたコトをまとめてみました。

スイカに塩をかける理由は?

・味の対比効果で、塩がスイカの甘みを引き立たせてくれるから
・「舌の勘違い」でなく、味覚センサーでもホントに甘くなっている

さらにオマケ的な効果かもしれませんが、スイカに塩をかけると夏バテ予防効果にも繋がるコトも分かりました。

知らず知らず培った、昔からの「知恵」なんでしょうね。

ただ「塩」のしょっぱ味は、チョッとかけるだけで味を感じやすいモノです。

「味の対比効果」とはいえ塩のかけ過ぎは「しょっぱい」だけになってしまいます(苦笑)。

「塩分摂りすぎ」にもなってしまうので、ホドホドにしてくださいね!

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