「海の日」という祝日って、いつからできたんだっけな…。

40代半ばを過ぎたワタシには、ホント馴染みが薄い「海の日」

元々、海外に比べて「祝日」が少ないとされていた日本ですから、毎日働くサラリーマンとしては「海の日」だろうと「山の日」だろうと、取ってつけたような祝日でも、休日が増えるのは嬉しい限り。

でも、チョッと気になります。

「海の日」ってどんな意味・由来の祝日なんでしょう?。

たしか海の日が最初にできた頃は、ワタシの誕生日が近い「7月20日」だったような記憶ですが、現在では「7月第3月曜日」

7月○日と覚えてもショウガナイ日というか…。

海の日っていつから変わったのでしょう!?。

今回は、7月の「海の日」はいつからできた祝日?、どんな意味・由来の祝日なのか?、いつから現在のような「7月第3月曜日」に変わったか?。

このあたりについて、少々ブッチャた感じで探っていきましょう!(笑)。

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海の日の由来は「海の記念日」?!

「海の日」が最初に祝日として制定された頃は、ご存知の方も多いと思いますが「7月20日」です。

たしかに「取ってつけた」ような「海の日」でも、チャンと意味があってのモノ。

子どもたちも「夏休み」が近づき、海水浴シーズン到来!的な日なのかと思ってたんですけど、ぜんぜん違いました!(苦笑)。

それだけ、意味がよく知られていない祝日の1つなのかなと…。

海の日の意味をひも解くと、7月20日が元々「海の記念日」であったことに由来しています。

では、その「海の記念日」はというと…。

海の記念日って?

海の日の由来となる「海の記念日」。

「海」という、あまりに壮大な感じがする「記念日」の名前ですが、1876年(明治9年)に明治天皇が「明治丸」という船で、東北地方から北海道まで航海したのち、無事横浜へ帰着した日が「7月20日」だったコトにちなんだ日。

ただこの「海の記念日」も、明治天皇が航海を終えた1876年から65年も過ぎた1941年に、やっと民間主体で作られたモノ。

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海の記念日はいつから海の日へ変わった?

正直、ワタシたちは「海の記念日」すら知らなかったと思いますが、「海の記念日」が作られてからは、船員や漁師など広く「海」に関わる方々が中心となって、各地でさまざまなイベントが開催されるようになったそうです。

「海の記念日」が次第に全国に広まったコトで1996年に「7月20日」は祝日に制定され、名前も「海の日」に変わったというのですが…。

「海の日」って、あまりに取ってつけた祝日のように感じるのは、ワタシだけではないですよね?。

7月は「祝日」がない月でしたし、国策で「休日を増やす」コトを考える中で、「海の記念日」が「海の日」へ変わったのではないかと勘ぐってしまうのですが…。

とりあえず「海の日」が祝日たる趣旨は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」というモノです。

海の日はいつから7月第3月曜日に変わった?!

海の日が祝日になったのが1996年。

当時は、海の記念日を由来した7月20日とされていました。

そのわずか7年後となる2003年に、「ハッピーマンデー制度」なる祝日の法律によって、海の日は「7月第3月曜日」へと変わったのです。

由来となった「海の記念日」7月20日の拘りは、わずか7年でしかなかったという事実!。

祝日の中では、海の日のほかハッピーマンデー制度で日にちが変わった祝日があります。

成人の日:1月第2月曜日
海の日 :7月第3月曜日
敬老の日:9月第3月曜日
体育の日:10月第2月曜日

祝日を月曜日に移動することで3連休が増え、経済が活性化することを狙った「ハッピーマンデー制度」ではありますが、海の記念日から「海の日」へと変わった由来・意味が「7年」しかなかったのは、「海の日」を祝日にすべく動いた方々からすれば、「7月20日」に拘りがあったハズで、毎年「変わった日」となってしまうコトは、きっと面白く思ってないのではないでしょうかね?。

だって、海の日よりもっと後に生まれた祝日で、同じように「取ってつけた」ような祝日「山の日」は、毎年8月11日って決まってるんですから。

なんで海の日は変わったのに、山の日は変わらないのよ!?って感じ。

まとめ

今回は、まだまだ祝日としての歴史の浅い「海の日」の由来や、海の日がいつから7月第3週に変わったコトなどを中心にみてきました。

元々は、明治天皇が東北から北海道への航海の末、無事横浜へ帰港した日が7月20日だったことが由来「海の記念日」が、祝日「海の日」へと変わったのが1996年のコトでした。

冒頭でも話したとおり、ワタシの中の「海の日」は、いわば「海開き」的だったモノだったのですが(苦笑)、イメージがガラッと変わった感じです。

ハッピーマンデー制度で、海の日が現在の「7月第3月曜日」へと変わったのは、海の日が祝日へと変わった僅か7年後の2003年のコト。

そもそも、7月に祝日が無かったことから「海の日」って、取ってつけたような祝日が作られたものだなぁとは思っていましたけど、
さらに2003年の「ハッピーマンデー制度」によって、海の日が7月第3月曜日へと変わったのは、きっと更なる「経済効果」を狙った国策なんでしょうね。

だって、子どもたちが夏休みに入ってすぐの3連休、「海水浴」や「家族旅行」と計画する家庭も増えるでしょうからね。

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