週末の夜、「あーまた休みの日なのにどこにも行かず何もせず動けないまま一日が終わってしまった」と後悔し、憂鬱になったことはありませんか?

現代人は朝起きてから夜寝つくまで子供から大人まで、とにかく忙しく、なかなか自分の時間を充実させることはできませんよね。

なのに、いざ時間のある休みの日になるとだらだらと寝ているうちに時間だけが過ぎ、何も出来なかったという思いに駆られる…そんな人は少なくないでしょう。

休みの日は昼過ぎまで寝ている人、それをやめたいと思っている人はたくさんいると思います。

ついつい寝すぎてしまう原因はなんでしょう?

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体からのSOSサイン

まずこの原因の一つに挙げられるのが疲労です。

普段、自分の意思とは関係なくただただ時間に支配されて生活する私達の体には自分が感じる以上の負荷がかかっています。

忙しくてつい食事が疎かになっていたり、逆にストレスからどか食いしてしまったり。

寝不足、寝つきが悪い、眠りが浅いなど…なかなか体が休まらないために普段の忙しい生活から解放されて緊張状態が解ける休みの日にぐっすり寝入ってしまうのです。

野生動物が怪我をした時にその場から極力移動しないのをご存知ですか?これは体力をなるべく温存し、怪我した箇所の治癒に専念しようとする生き抜くための動物の知恵です。

人にもそのような野生の勘が残っているのかもしれませんね。

休みの日になると寝続けてしまう人は、今自分の体のどこかに不調なところはないか、疲れ具合はどうか思い返してみることが大切です。

体を休ませたいという自分からのサインかもしれません。

心からのSOSサイン

もう一つ考えられる原因が心からのSOSサインです。

日曜日の夕方から夜にかけて急に気持ちが落ち込んで、倦怠感や体の不調が生じる『サザエさん症候群』というのを聞いたことはありませんか?

これは軽度の鬱病だとされています。

翌日からのことを思うと気持ちが落ち込んでしまう時はうまくリフレッシュできていない証拠です。

日頃の寝不足を休みの日の寝溜めで解決しようとすることでの睡眠サイクルの乱れであったり、平日と休みの日の生活リズムの緩急のギャップなどでうまく気持ちの切り替えができないのです。

そうすることで余計にストレスが溜まりますし、体が思うように動かず、結局寝て過ごしてしまう人も多いはず。

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気持ちよく休みの日を過ごしたい!どうしたらいい?

休みの日なのに動けないと悩んでいる人は以下を気をつけてみてください。

生活リズムを変えない

普段と休みの日のギャップを最小限に抑えるために、いつも起きている時間に起きて夜も同じ時間に寝るなど生活リズムを極力変えないことが大切です。

眠い時にはお昼寝で睡眠を確保しましょう。

普段あまり睡眠をとれない人でも夜の睡眠に支障がでない程度に昼寝時間を調整することです。

とにかく体内時計を狂わせないことが大切です。

好きなことを予定に入れる

仕事などと違い、休みの日は自分で予定を立てない限り何もしない日になります。

そうすると起きる理由がなくなり、ダラダラ寝てしまいます。

ですから自分から予定を入れて起きる目的を作ることが必要です。

無理な予定は逆に疲れてしまうので休みの日には好きなことや趣味にあてる時間を作ることでうまくストレスを発散させましょう。

自分の中の思い込みを捨てる

真面目な人ほど休みの日には普段疎かになりがちな家事をしようと思ったり、時間がもったいないからどうにか動こうとするでしょう。

しかしそれがプレッシャーとなり、そのストレスから鬱状態になることもあります。

「今日も何も出来なかった」と落ち込む人も同じです。

休みの日は文字通り、休む日です。

何もしないという過ごし方があってもいいですし、ずっと寝ていてもいいのです。

自分の中の高い理想を捨て、「自分を甘やかす日」と考え方を変えることも必要です。

まとめ

いかがですか?

休みの日なのに動けない、眠くて仕方ないという人はちょっと頑張りすぎなのかもしれません。

自分の体と心の声を聞き、うまくリフレッシュして、心身の健康を保ちましょう。

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