明日は会社や学校がお休みの夜は、「朝寝坊できるぞ~!」とチョッと嬉しくなる反面、ついつい調子に乗って「寝過ぎ」てしまうと翌朝、腰が「イタタタッ…」なんて腰痛に悩まされるなんてことはありませんか?。

平日頑張っている自分への「ご褒美」で、疲れたカラダや頭を休めたい。

普段は腰痛の悩みなどないのに、寝過ぎると腰痛になる…。

普通は、たっぷり寝ることでカラダは回復するハズだと思うのですが。

「休日こそは!」と寝過ぎてしまって、逆に腰痛になってしまっては元も子もありませんしね。

寝過ぎることで腰痛になるのは、なにが原因しているのでしょうか?。

それがわかれば、もっと長く寝ていてもコワくないのですが…。

今回は、「寝過ぎで腰痛になる原因」を中心に、予防方法なども含めて探ってみましょう。

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寝過ぎで腰痛になる原因は!?

カラダの疲れを回復させることを普通に考えると、できるだけ寝る時間を長くして、カラダを休めるのがいいと思いますよね。

なのにナゼ?、寝過ぎると腰痛に悩まされるようになるんでしょうか?。

なにが原因しているのでしょう。

それは、カラダを休めていると思っている「寝ている間」にも、腰に負担が掛っていることがあげられます。

となれば、「寝過ぎ」はイコール「腰に負担が掛る」時間が長くなるということになりますね。

寝過ぎるとナゼ腰痛になる?

寝ている間の自分を実際に見ることはできませんが、寝ている間は時折「寝返り」を打つ以外にカラダを動かすことは殆どありません。
(相当「寝相」が悪い方は別かもしれませんけど…)

一方で日中のコトを思い返して欲しいのですが、「立ち仕事」や「長く座る仕事」など同じ姿勢を続けていると疲れませんか?。

おそらく多くの方は、時折「腰を回す」「脚を曲げ伸ばしする」など、無意識のうちに「血流を促して疲れを回復させる」動きをしています。

けれど、寝ている間は?。

とくにお休みの日に寝過ぎていると…。

寝返り以外にカラダを動かすことも少なく、カラダの一部(腰)に負担を掛け続けながら寝続けていることになります。

寝過ぎで腰痛となる主な原因は、腰など部分的な負担が大きくなることで、血行が悪くなり「筋肉」が固くなってしまうことなのです。

寝返りが上手くできていない!?

寝過ぎたときでも、ある程度「寝返り」が上手くできているときには、血液やリンパ液の流れも促され、カラダの筋肉が休まるとされています。

普通はけっこう、「無意識」のうちに寝返りを繰り返しているのですが、

・お酒に酔ったことで眠りが深い
・体調不良で長時間寝込んでいる
・怪我などで同じ姿勢でしか寝られない

など寝返りが上手くできない場合には、腰痛の原因となってしまいます。

お休みの日に「たくさん寝てカラダを休ませたい」と思うなら、寝る前のお酒はホドホドにした方がよさそうですね…(苦笑)。

寝過ぎで腰痛の原因は寝具にある?!

一生のうち1/3の時間を過ごすといわれる「寝具」

柔らか過ぎたり、逆に硬過ぎたりする布団やマットレスは「いい姿勢」で腰を支えることができずません。

寝過ぎで腰痛になる方は、寝具選びも大切になってくると思います。

マットレスを例にして、選び方を見てみましょう!。

柔らか過ぎるマットッレスは腰痛の原因に!?

マットレスが柔らか過ぎると、当然カラダでも重い部分「お尻」や「背中」が深く沈みこみ、腰に掛る負担が大きくなってしまいます。

また、腰が深く沈みこむことで寝返りが打ちにくくなり、さらに腰などへの部分的な負担が大きくなることで血行が悪くなり、筋肉が固くなることへとつながります。

硬過ぎるマットレスも腰痛の原因に!?

腰痛持ちの方は、硬い畳やフローリングの床の上に寝ると、「腰が楽に感じる」と言われます。

それは、人にとって「正しい」とされる姿勢になるからです。

たしかに、カラダの4点(頭・背中・お尻・踵)が沈み込まない姿勢は「正しい睡眠姿勢」のポイントとされるもので、畳の上などに横になった直後には「気持ちいい」と思います。

しかしそれは短時間でのことであって、長い時間寝ていると固い部分に接している4点は圧迫され続けるので、それは痛みへと変わっていきます。

同じことが、硬過ぎるマットレスで寝ることで起こりえると考えていいでしょう。

寝過ぎても高反発マットレスなら!?

マットレスには、いわゆる「高反発」「低反発」のモノがあり、それぞれその特徴からメリットに違いがあります。

高反発マットレスは、先の4点(頭・背中・お尻・踵)の沈み込みが少なく、一部にかかる体重を分散させることに優れています。

逆に低反発マットレスは、ある程度マットレスへカラダをフィットさせるように沈みこませることで、「包み込まれるような寝心地の良さ」が特徴でしょう。

どちらのメリットを重視するかはそれぞれですが、腰痛もちの方や「寝過ぎて腰痛になるのが悩み」という方へは「高反発マットレス」がおススメです!。

高反発マットレスは、体の沈み込みが少ないので、腰などカラダの一部に掛かる負担を分散させる上に、「寝返りが打ちやすい」というという大きなメリットがあるからです。

寝過ぎの腰痛の予防方法!

寝すぎによる腰痛の原因や、寝具で改善できる対策方法などを見てきましたが、ここでは、その他「お金を掛けずに」できる腰痛予防を紹介したいと思います。

寝る前に軽い運動!

お布団に入る前に、ストレッチなど軽い運動を取り入れましょう。

できれば、お風呂から上がりカラダが温まっている間にするのがベストです。

血行がよくなり、凝り固まった筋肉もほぐされるので、寝ている間の寝返りが打ちやすくなります。

横向きで寝る!

いつも仰向けで寝ている方こそ、横向きで寝るのは如何でしょう?。

仰向けよりも、横を向いて寝るほうが腰への負担が軽減されるとされています。

いつもの癖で、知らずに仰向けになってしまうのは仕方ありません。

あまり意識し過ぎて寝付けなくなってしまってはいけませんから。

寝はじめや、夜中にチョッと目が覚めてしまったり、朝方もうチョッと朝寝坊をと思うときに「横向き」を意識するだけでもいいと思います。

座布団で足を高くして寝る!

やっぱり「仰向けで寝たい」という方は、座布団を足元に2枚くらい重ねて足を高くして寝ると、カラダへの体重の掛かり方が変わり、腰痛予防になることがあります。

最近は、座布団が「家に無い」という方も多いでしょう。使っていない枕や、バスタオルを数枚重ねて丸めたものなど工夫して代用してみてもいいと思います。

まとめ

今回は、寝過ぎで腰痛になる原因を中心に、寝具で改善できる対策方法や、お金を掛けずにできる腰痛予防などを紹介してきました。

平日頑張っている自分への「ご褒美」で、疲れたカラダや頭を休めたいと思う休日の「朝寝坊」。

寝過ぎてしまった~と思ったら、思わぬ腰痛で憂鬱な1日に…。

これでは、せっかくの休日が台無しになってしまいます。

寝過ぎで腰痛に悩まれている方は、思い切ってマットレスを「高反発マットレス」など新調することで、腰に掛かる負担を軽減させるのもよし。

また、お金を掛けずにできる腰痛予防を試してみるのもよしです。

でも休日の朝だからと「朝寝坊」するのではなく、早めに起きて休日を有意義に過ごすことは、ストレスが溜まった「心」を休めることもできるでしょう。

早めに起きて、気ままなドライブ旅行をしてみたり、流行のB級グルメをお腹いっぱい堪能しにいくのは如何でしょう?!。

日頃、カラダを動かすことが少ないお仕事をされている方こそ、休日には出歩くことで、カラダも心もリラックスできます!。

休日でも、早めに起きて「非日常」を楽しめるようになれば、「寝過ぎで腰痛」の悩みもなくなると思いますよ!(笑)。

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